6月12日(月)ⅢG2103 基礎的な障害理解と授業実践講座-主体的な活動を引き出す授業づくり-
講義
基礎的な障害理解と授業実践講座
・障害特性と個に応じた指導支援
・集団学習における工夫
・支援の考え方
協議
・担任している児童生徒の実態について
・困っていること、課題となっていること
・現在、学校で行っている支援
・今日の講義を受けて、改めて児童生徒への支援について考えたこと等
(受講生の感想)
・通常学級の担任の立場としてワークシートを複数パターン用意する、宿題のレベルを
児童生徒が選ぶという考え方はとてもいいなと思った。
・それぞれの障害の定義と特性について正しく理解することができた。また、各障害の
特性に有効な手立てについても知ることができた。時間の見える化のためのタイム
タイマーのアプリを見つけたので、さっそく使ってみようと思う。
・校種を越えた交流が図れたことで、小学校の事情も少し分かり、知識以上の意味が
あったと思いました。