1月17日 ⅢG1410 ユニバーサルデザインの視点を生かした集団づくり講座c
【講義】
ユニバーサルデザインの視点を生かした集団づくり
・一人一人の児童生徒が安心して学ぶことができる場づくり
桃山学院教育大学 教授 松久 眞美
【演習・協議】
特別な支援を必要とする児童生徒への配慮
【講義】
ユニバーサルデザインの視点を生かした集団づくり
・障害のある児童生徒の理解と適切な指導・支援
桃山学院教育大学 教授 松久 眞美
<受講者の感想>
・特別支援教育における指導・支援は、ハード面、ソフト面の両輪があり、どちらかだけでは上手くいかないことが多いということを学びました。
・多様な生徒がいる中で、誰もが学びやすい過ごしやすい環境づくり、クラスづくりの大切さを改めて感じました。まずは低刺激の教室や空間を学校全体で整えて行きたいです。
・聴覚刺激や視覚刺激、教師の声掛けや行動がなどが、学級全体の子どもの落ち着きと密接に関係していることがわかりました。教師の指示や声掛けは必要最小限ですると良いということがとても勉強になったので、今後実践していきたいです。
・どの子にとっても分かりやすく、あたたかく居心地のよい学級づくりのをするための具体例やその根拠を非常に分かりやすくお話いただいて、貴重な学びとなりました。言葉を減らし、基準を子どもと共有し、どの子も安心して過ごせる環境をまずは作っていきたいです。