9月7日(火)ⅢC1225(高)英語科教育講座
〔研修の概要〕
講 義 音読で外国語が話せるようになる科学
-科学的に正しい音読トレーニングの理論と実践-
関西学院大学 教授 門田 修平
講 義 新学習指導要領でめざす授業の在り方
-新科目「英語コミュニケーション」「論理・表現」を中心に-
演習・協議 英語科における生徒の発信力を向上させる方法について
-授業プランの作成・模擬授業を通して-
〔受講者の感想〕
- 音読活動において、シャドーイングの有効性を再確認できました。シャドーイングを通して、英語でのやりとりができる生徒を育てていきたいと思いました。
- 新学習指導要領の改訂を受けて、生徒のインプット活動とアウトプット活動がより深まるような授業展開を考える必要があると感じました。
- 今回初めてテレビ会議システムを活用したWeb研修を受講し、来年度から始まる一人一台端末環境での授業をイメージすることができました。