7月16日(水)ⅢG1202 特別支援教育の基礎理解講座
講 義:発達障害の特性理解
県立総合教育センター 特別支援教育研修課
指導主事 三上 惇
講 義:認知特性、認知処理過程、感覚過敏等に注目した支援
県立総合教育センター 特別支援教育研修課
指導主事 三上 惇
演習・協議:発達障害のある幼児児童生徒への指導・支援
【受講者の感想】
・教師が「困った子ども」と捉えるのではなく、「困っている子ども」であるという認識をもち、子ども理解、実態把握をしながら、適切な指導・支援をしていきたいです。
・研修で学ぶと配慮して当前のことだと思うことも、いざ現場では気が焦って子どもを急かしていたり、無意識にラベリングしたりしているかもしれません。今日学んだことを、心に留めながら、同僚や先輩の教師とも共通理解を図った上で、指導・支援ができるよう努めたいです。ありがとうございました。
・まず実践できるのは環境を整えることだと思います。刺激を減らす、構造化するという面で、教室環境を整えることはすぐにできると思いました。もうすぐ夏休みで少し時間に余裕も出てくるので、環境整備から始めたいと考えます。