73回生(卒業生)

久しぶりの学校です。
１，２限：LHR、教科書購入、個人写真撮影など

３限：体育館で学年集会
①学年主任より
②学年生徒指導係より
③学年進路係より

2年生の3学期は、「早く受験生になれ」と言われる時期ですが、
今年度はその機会がほとんどないままに3年生を迎えてしまいます。
笑顔でゴールを迎えるには、今はしんどいことをやらなければなりません。
各自が目標を設定し、その目標を達成するために計画、実行しましょう。

その後、類型別説明会が行われました。
今春卒業した72回生や、担任団の先生方からアドバイスを頂きました。

〇理系


〇文数


〇文英


〇国際


成功例や失敗例。
基礎基本を大切にする、
学校の勉強を中心にする。
模試の見直しをする、など。
受験を終えたばかりの生徒や、その生徒を間近で見てきた先生方から、
生の声を聴くことができました。

次の登校日は23日の終業式です。
まずは明日の目標を立てて、実行してみましょう。

本日はシドニーパラリンピックに出場経験があり、
障害者スポーツの普及に尽力されている今井裕二さんと、
今井さんの伴走者を務められている野口研治さんにご講演いただきました。

これまで直面した苦難を乗り越えてこられた体験談だけでなく、
実際のトレーニングやレースの様子を動画で紹介してくださいました。
生徒は真剣な眼差しで講演を聞いていました。



出来ない事を後ろ向きに捉えず、
自分にできることを探して前向きに努力をされている姿に、
心を動かされるものがありました。

2月9日（日）に第13回兵庫県高校生英語ディベート大会が行われ、
２年８組の国際市民類型の代表生徒が参加しました。

「時間外労働をめぐる是非」について肯定側と反対側に分かれて論戦しました。


代表メンバー（前列）とサポートメンバー（後列）です。


表彰式後の全体写真です。


この日のために実践コミュニケーション英語の授業で、
一年間をかけて英語漬けの日々を送ってきました。
生徒達は充実した表情で会場を後にしました。

 

 

今回は「兵庫県下における小学校の統合」という事例について、
資料を参考にグループワークを行いました。

様々な立場の人たちの思いや利害の違いが生じる問題について、
合意形成するうえで必要な事とは何なのかを考えました。

3月には実際に選挙について考える授業が行われます。
グループワークで気づいた事と繋げて「選挙」について考えていきましょう。

英語ディベート大会が本校で行われ、加古川西を含む3校が参加しました。

日頃培った英語力を発揮する機会であり、
生徒は大会に向けて英語漬けの日々を送ってきました。



緊張感から解放され、全員で記念撮影に臨みました。