姫路海稜日記

2026年7月の記事一覧

探究成果発表会を開催しました

7月14日3・4限、講義棟にて「第3学年探究成果発表会」を開催しました。3年生はこれまでの探究活動の成果を発表し、1・2年生は各HR教室でオンライン視聴しました。

発表では、「チョークを作るのに最適な貝殻とは」「音楽の違いによって記憶力は変わるのか」「手話でつながる」「授業の『気絶』を科学で防ぐ最強の睡眠戦略」など、身近な疑問や地域・社会課題に着目した多彩なテーマが紹介されました。

発表した3年生は、調査や実験を重ねて得た成果を分かりやすく伝え、質疑応答にも自信を持って対応していました。1・2年生にとっても、今後の探究活動への意欲を高める貴重な機会となりました。これからも本校では、主体的に学び、課題解決に挑戦する探究活動を大切にしていきます。

 

 

1年生対象 職業人による講話会を開催しました

7月8日(水)3・4限、本校各教室において、地元で第一線で活躍されている企業や団体の方々を講師にお迎えし、「職業人による講話会」を開催しました。看護、公務員、保育、教育、建築、起業(農業)、ものづくり、銀行、地域創生、コンピュータ、旅行など、幅広い分野に分かれ、生徒たちはそれぞれ興味のある職業について理解を深めました。

建築分野では、積水ハウス株式会社の時安亘様を講師にお迎えし、住宅が完成するまでの流れや建築士の仕事の魅力についてお話しいただきました。「感性を磨くことがよい建築につながる」と、おしゃれなカフェや著名な建築家が手掛けた建物に足を運ぶことの大切さにも触れられました。また、高校時代に物理を学んだ経験や、一級・二級建築士の資格、お客様から感謝の言葉をいただく喜び、自分が携わった建物が地域に残り続ける誇りなど、実体験を交えたお話に、生徒たちは将来の進路や働く意義について考えを深める貴重な時間となりました。

救急救命講習会を実施しました

7月2日放課後、本校図書室兼探究ルームにおいて、各部活動の代表生徒を対象に救急救命講習会を実施しました。講師は本校養護教諭が務め、学校生活や部活動中に起こり得る緊急事態に備え、応急手当の知識と実技を学びました。

講習では、AEDを使用した心肺蘇生法の実技を中心に、食物アレルギーによるアナフィラキシーに対応するためのエピペンの使用方法、擦り傷や切り傷などの応急手当、さらに夏本番を前に熱中症の予防と対処法について学習しました。胸骨圧迫では、一人ひとりが真剣な表情で人形を相手に繰り返し実践し、周囲の安全確認や声かけなど、一連の流れを確認しながら取り組みました。

参加した生徒たちは、「いざという時には勇気をもって行動することが大切」ということを改めて実感している様子でした。今回学んだ知識と技術を、部活動だけでなく学校生活全体で生かし、自分や仲間の命を守る行動につなげてくれることを期待しています。