学校長挨拶

播磨に深く根ざした学校を目指す!

 

校長  藤原 良光

 

 兵庫県立播磨福崎高等学校のホームページをご覧いただき、 誠にありがとうございます。
  本校は、本年4月に開校した新しい学校ですが、その歴史は古く、大正3年の福崎村立実科女学校に始まり、県立福崎高等女学校を経て、昭和23年に県立福崎高等学校となり、同校が本年4月に近隣の県立夢前高等学校と発展的統合をし、誕生した学校です。
 クラス数は1学年6クラス(定員240名)の普通科全日制の学校です。6クラスのうち1クラス(定員40名)は「文理探究科」という学科を設置しています。この学科では、学びを文系・理系と分けるのではなく、文系と理系を融合した学びを目指しています。(進路指導の関係上、学年が進むにつれて、文系を重視したコース、理系を重視したコースに分かれます。)これは、世の中の事象は文系だけ、あるいは理系だけで成り立っているものはなく、多くの要素が絡み合って成立しているからです。このような事象をしっかりと捉え、課題を見出し、解決策を考えることができる人間となってもらいたいという願いを込めた学科です。
 本校は「親和誠実 剛健優美」を校訓としています。「親和誠実」は福崎高校と夢前高校の校訓(「自治 公正 親和」「誠実 健康 敬愛」)を受け継いでおり、人として大切な素養(コミュニケーションをしっかりとること、真面目に真心を込めて行動すること)を意味しています。「剛健優美」とは「心身を強くすること、落ち着いて生活を送ること」を意味しており、学校生活で大切にしてほしい生活の根本義となる言葉です。この校訓をもとにスクール・ミッション等を制定し、学校の基本としています。
 この播磨地域は、古くから文化が栄え、様々な農産物や工芸品などが手に入る土地柄です。このような播磨の地でしっかり根を張り、郷土を愛しながらもグローバルな視点を持った人材育成を目指す所存です。これまでと同様、引き続きのご理解とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。