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総合的な探究の時間

本校では、「総合的な探究の時間」という科目で3つのコース(福祉のこころ・異文化体験・SDGsの輪)に分かれて、1学期は基本的な知識を学び、夏から本格的な個々のテーマ探究に取り組みます。

 

クラスびらき。本校教員による「福祉とは」「異文化体験」そしてさんだ市政出前講座による「SDGsの輪」を実施していただきました。

1学期はさまざまな専門分野から外部講師に来ていただきました。

◎「福祉のこころ」では、手話話者と手話通訳士の先生に来ていただき、手話体験を3回連続実施しました。生徒たちは先生と簡単な自己紹介をしたり、趣味や好きなことを話したりできるようになりました。

◎日本文化体験。お抹茶をいただきました。

三田市国際交流協会・通訳翻訳委員会の講師による、フェアトレードコーヒーについて。東ティモールからフェアトレードで輸入されたコーヒーを飲むことで、貧困・女性の人権を守ることに貢献できるという身近なSDGsの実践例でした。講師の先生の「誰かに笑顔で挨拶するのが私のSDGs」という言葉が印象的でした。

おいしいコーヒーの淹れ方も教わりました。初めて本格的なコーヒーを飲んだ生徒たちは「苦い!」とびっくり。「スタ〇より濃い!」という感想も。

    

◎多文化共生について。三田市に住む外国人住民の生活や、イスラム文化について学びました。「日本人」と「外国人」を分けて考えるのではなく、いろいろな文化や背景を持つ人たちが一緒に暮らしていくことについて考えました。

上の写真は、イスラム教徒が食べられない食品例です。

 

講師の先生の言葉より引用~

自分にとって当たり前のことが、世界中の人にとって当たり前とは限りません。だからこそ、『違う』ことを否定するのではなく、『そういう考え方もあるんだな』と知ろうとすることが、多文化共生の第一歩なのです。
「違いを知り、お互いを尊重しながら地域で一緒に暮らしていくこと」 これが今日わたしが皆さんに伝えたかった一番のメッセージです。

~引用終わり