陸上競技部

【陸上競技部】県総体5/29〜31

すっかり夏の空だが、風は爽やかで心地良い初夏の香りが残っていた。初日、二日目は、空が青く、日差しは熱かった。少し風が騒がしいが、トラックレースで記録を狙うにはもってこいという気候であった。三日目は、ほぼ同じ気候だが午前中にかけて雲が多く、長距離種目は少し走りやすかったかもしれない。

 

DAY1
400m予選では、佐々木が50秒07と大幅ベストを叩き出し、番狂せで準決勝進出。宮脇も健闘したが、3年生との差を感じる結果となった。やはり、ピーキングの技術は経験の成せる技か。

準決勝に進んだ佐々木は、序盤から積極的に他の選手についていくも、48秒台を当たり前のようにマークする強豪達にはさすがに及ばなかった。


110mハードル予選、土居は一台目で足が合わずスピードに乗れなかった。後半、大きなミス無く走り切れたことは良かったが、タイム的にも内容的にも次レースに課題を残した。

 
4×100m

女子は練習の成果が出て、バトンパスをスムーズに行うことができた。記録は53秒20と昨年よりかなりタイムを上げたが、まだ記録を伸ばす余地がありそうなので新世代に期待。

今季42秒前半を記録している男子だったが、予選ではバトンパスがやや噛み合わず42秒69で全体24位というギリギリの予選通過。かなり冷や汗をかいた。

準決勝では、予選のミスを修正し、42秒08と好記録をマーク。今季ベストを大きく更新したが、ベスト8の水準は41秒52と壁は厚かった。

 

DAY2
800m

杉本の出場。序盤から先頭が飛び出して、残りは大きな第二集団を形成。杉本もそこについていくが、2周目からバテてしまったか、徐々に位置を下げてしまった。暑さへの馴化もこの時期のレースにおいては重要な課題だ。

 
4×400m

女子は3年生4人でオーダーを組み、レースに臨んだ。400m専門の選手は不在ながら、それぞれの種目での努力の成果を見せ4分26秒89と昨年とほぼ同じタイムでゴールした。

男子はリレーカーニバルと同じオーダーで予選に臨み、3分24秒56と危なげなく準決勝進出。

 

DAY3

4×400m準決勝

3走を1年生戸田に入れ替えて大勝負。1走宮脇は予選で飛ばしすぎたのを修正し、落ち着いた走り。続く2走森本は前半から積極的に順位を上げていき、ラスト直線でやや失速するも3位すぐ後ろの好位置でバトンを渡す。3走戸田は、1年生とは思えない堂々とした走りで喰らいつくが、さすがに周りが速い。じりじりとポジションを奪われ8位後退。最後のバトンを託されたアンカー佐々木、すぐに前のチームを抜いて6位に浮上し、前のチームに肉薄していくが、一歩及ばず準決勝敗退となった。タイムは3分21秒59で、3年前の記録を上回る好記録。チームとして100%の力は出し切れたが、残念ながらベスト8には届かなかった。

リレーで勝つ道はどこまでも険しいが、この6年で少しずつ近づいているのは確かだ。近い将来、その道を踏破する強者達がきっと現れるだろう。