卓球部

９月30日(土)、10月１日(日)の２日間にわたり、兵庫県高等学校新人卓球選手権大会西播予選が行われました。

学校対抗、ﾀﾞﾌﾞﾙｽ、ｼﾝｸﾞﾙｽがあり、男子４名女子７名が出場しました。

結果

＜団体戦＞

男子：２回戦敗退、女子：2回戦まで勝利し、ベスト８入り(県大会出場決定)

＜団体敗者復活戦＞

男子：２回戦敗退

＜ﾀﾞﾌﾞﾙｽ＞

女子：橋本・神名組(２年)3回戦まで勝利し、決勝トーナメントに進出(県大会出場決定)

＜ｼﾝｸﾞﾙｽ＞

女子：小池(２年)４回戦まで勝利し、決勝トーナメントへ進出(県大会出場決定)

今大会の数日前に体育大会もあり、集中して練習する時間があまりなかったですが、生徒たちはよく健闘しました。特に、女子は団体、ﾀﾞﾌﾞﾙｽ、ｼﾝｸﾞﾙｽで県大会出場という快挙を成し遂げました。１１月に行われる県大会に向けて１勝できるよう、練習に励んでいきます。

５月２日と３日に総体西播予選が姫路市立中央体育館で行われました。

男女ともに団体戦県大会出場を目指して頑張りました。生徒達は１球１球集中し、最後の１球まで真剣に取り組みました。男子は１日目の１回戦は福崎高校と対戦し、接戦の末、３対２で勝利しました。しかし、２回戦、市川高校との対戦も接戦となりましたが、３対１で惜しくも敗れてしまいました。

女子は、１日目はシードだったので、２回戦から、龍野高校と対戦しました。

こちらも惜しくも３対１で敗れてしまいました。

男女ともに、２日目の敗者復活戦に挑みました。

１回戦は、男子が上郡、女子が相生とあたりました。男女ともに健闘しましたが、男女とも３対０で敗れてしまいました。

ｼﾝｸﾞﾙｽ、ﾀﾞﾌﾞﾙｽ戦もそれぞれが力を発揮しましたが、あと一歩というところで県大会出場を逃してしまいました。

しかし、生徒達は今持っている力を思う存分に発揮したと思います。３年生はこの大会で引退となりますが、やりきった清々しい表情をしていました。

１，２年生は今回の大会で課題を見つけ、次の大会に向けて意欲を持って取り組みます。

　５月２日と３日に姫路のウインク体育館で、総体西播予選が行われます。

　３年生にとっては、最後の大会となり、日々の練習も気合いが入っています。

　昨年は男女ともに県大会出場は果たせなかったので、今年度は男女揃って県大会に出場できるよう頑張りたいと

思います。

10月9，10日に姫路ウインク体育館で行われる西播新人戦に向け、本日は、ダブルスの校内戦をしました。練習試合等の対外試合が禁止されている今、校内戦でのみの実践練習です。皆、2週間後の大会を意識して、白熱した試合を展開しました。

6月4日(金)に男子が団体で、6月5日(土)に女子がダブルスで、それぞれ県総体に出場しました。

男子は、１回戦不戦勝で、２回戦神戸高校と対戦し、１対３で敗退しました。

女子は、１回戦明石商業高校のペアと対戦し、０対３で敗退しました。

やはり、県大会まで勝ち上がってきているチームは、しっかりとした卓球をし、２年生主体の本校は、来年に向け、良い経験となりました。

5月1日(土)2日(日)に、西播総体が行われ、男子が団体ベスト16となり県大会出場を決めました。

また、女子もダブルスでベスト16に進出し、県大会出場を勝ち取りました。

コロナ禍で、応援も拍手だけの穏やかな大会でしたが、選手は皆一生懸命にがんばっており、気持ちの良い大会でした。