学校生活の様子

行事

球技大会が行われました

7月14日・15日の2日間の日程で、球技大会が行われました。種目はバレーボール、ソフトボール(男子)、キックベース(女子)の3つです。2日目は天候が心配されましたが、無事すべての競技を実施することができました。新型コロナウイルス感染拡大により、さまざまな活動が制限されている中でしたが、生徒は元気いっぱいに競技を楽しんでいました。

トルコとの交流行事(防災ジュニアリーダー)

6月17日(木)にトルコの「Çankırı TOBB Science High School」との交流行事が行われ、本校からは2年生の防災ジュニアリーダー3名、生徒会3名が出席しました。この行事は「zoom」を通してオンラインで実施され、トルコと日本の学生や先生が多数見守る中、進行しました。防災ジュニアリーダーの3名は、作成したプレゼンテーション資料をもとに、ほぼ英語で発表を行いました。

最初のセッション「Cultural Exchange(文化交流)」では、お互いに自国の文化や名所、食べ物や流行などを紹介しました。2つ目のセッションでは、「Disaster Risk Reduction(減災)」をテーマに、過去の災害から得た教訓や、被害を最小限に抑えるための取り組みについて発表し合いました。各セッション後の質疑応答では、防災ジュニアリーダーがトルコからの質問に答え、生徒会がトルコへ質問する役割を担いました。行事の最後には、司会を務めていただいたJICAのEmin博士より、「コロナ禍が収束したら、互いに実際に会って交流しましょう」とメッセージをいただきました。

 

食堂がオープンしました

6月7日(月)、本校の食堂(Cafeteria/Tsuna)が新たにオープンしました。

現在は仮営業期間でテイクアウト形式での販売となっていますが、たくさんの生徒が利用しています。

メニューは、みなさんの意見を聞きながら順次拡大していく予定ですので、お楽しみに。

 

REBORN PROJECT 講演会が行われました

5月12日(水)6限、2年生文系生徒を対象として
あわじ里山プロジェクトの 高木 愛季 さんを講師に迎え、
「地域の課題解決に向けた取り組みについて」というテーマで
淡路島における放置竹林問題を中心にご講義いただきました。

今後、「REBORN PROJECT」の取り組みを通して、
地域の抱える問題や地域創生について考えていくきっかけを
与えていただきました。

吉備国際大学農学部 特別講義が行われました

4月21日(水)6限、2年3・4組理系生徒を対象として
吉備国際大学農学部醸造学科 助教 の 林 将也 先生に
「総合的な探究の時間」に行う探究活動について
研究テーマの設定と進め方の方法をご講義いただきました。

ご講義の中では、吉備国際大学農学部での研究内容や
ご自身が高校生時に取り組まれていた課題探究についてお話いただき
今後、探究活動を進めて行く上でのヒントを与えていただけました。