ハングル 調理実習

 1月12日(火)に「ハングル」の授業で調理実習を行いました。
 「ハングル」では文字の読み書きや短い会話ができるようになることが目標ですが、一方で文化学習も大切にしています。調理実習以外にもテコンドーや映画鑑賞にも取り組んでいます。調理実習では、”トッポッキ“を作りました。トッポッキの他、ゆで卵やサツマイモ、韓国のかまぼこなどを煮て、コチュジャンや水あめで甘辛い味付けをしました。
 今年は、常に換気をして、生徒一人に調理台1台、材料は家で切って持ってくる、できたものは試食せずに持ち帰るというコロナ対策をとって行ったため、少し味気ない実習となりましたが、韓国の家庭で作るおやつ(!?)づくりを体験しました。