9月23日(日)神戸聖隷福祉事業団(神戸愛生園、神戸聖生園、神戸友生園)主催の「第38回おいでやすカーニバル」に今年も参加させていただきました。
今年は打合せをしっかりと行い、こちらからのご提案等もさせていただきました。
北須磨団地自治会西内会長よりのご挨拶と開会宣言「エイ・エイ・オー」でカーニバルが始まりました。
【司会進行はプロの方と本校の放送部が担当させていただきました】
【2年連続関西大会金賞の吹奏楽部が、楽しい曲で場を和ませます】
【利用者の方にも指揮を体験してもらいました】
【お昼頃には、会場は例年以上の千客万来の状態に】
【多くの観客を前にダンス部が場を一気に盛り上げる踊りを披露】
【最後は会場が一つになってサンバを踊りました】
生徒会執行部全員が朝から閉会式までずっと、利用者の方の車イスを押させていただいたり、お話相手になったりと陰でカーニバルを支えさせていただきました。
今日の取り組みを通じて、生徒たちに「共生社会」の必要性や「心のバリアフリー」の重要性について学んでくれたのではと思います。
「地域とともに」何ができるか、「高校生が考える県政150 周年記念事業」を機に生徒たちも真剣に考えるようになってきました。