〒654-0142 神戸市須磨区友が丘1丁目1番5 TEL(078)791‐7881 FAX(078)791‐7882 行事予定はこちら
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6月5日の神戸新聞夕刊で掲載されました須磨東高校との交流戦の記事が、情報誌「COMPASS」にも掲載されました。
7/13(火)に2年次の生徒を対象とした進路説明会を実施しました。
まずは全体講演として、業者の方に大学、専門学校の入試方式や進学費用などのお話をしていただきました。
次に、現在「探究的な学習の時間」で行っている課題研究のテーマの系統(経済、芸術、看護学など)ごとに講座に分かれ、大学や専門学校の講師の方よりその系統の特色や、探究学習の手法などをご講演いただきました。
生徒たちにとって、今後の探究学習、進路選択に繋がるよい機会となりました。
7/8(木)、9(金)に保護者・生徒を対象とした大学説明会を実施しました。
本校から毎年多く受験する関西学院大学、甲南大学、近畿大学、関西大学の広報担当者をお招きし、学部・学科の特色、就職状況、入試概要などをご説明いただきました。本校生徒の現状に即したお話もしていただき、保護者、生徒にとって大変有意義な時間となりました。
あいにく両日とも気象警報が発令されたため生徒のみの出席ができず、残念ながら参加できなかった生徒もいましたが、ご参加いただいた保護者、生徒は熱心に話に聞き入り、説明会後には広報担当者の方に積極的に質問する姿も見られました。
本説明会が、生徒たちの進路実現の一助になったことと思います。
各大学の広報担当者の皆様方、ありがとうございました。
コープ横尾店で、本校の書道部と美術部の作品を展示していただいております。
店内の作荷台付近で、スペースを作っていただき、多くの方々に作品をご覧いただく機会をいただきました。
本校卒業生八木かなえさんが重量挙げ女子東京五輪の代表に決まりました。ご活躍をお祈りいたします。
2021年6月16日の神戸新聞朝刊の1面とスポーツ欄に掲載されています。
友高祭無事終わりました。
友高祭2日目始まりました。
1日目を無事に終えました。
感染防止策を講じながら,友高祭(校内祭)がはじまりました。
6月4日(金)の「産業社会と人間」の授業では、京都芸術大学から吉田大作先生に来ていただき、「未来を創造するプレゼンテーションの重要性」と題した講演をしていただきました。
「プレゼンテーションはプレゼント」のフレーズは吉田先生の話を聞いた人ならすぐに思いうかぶキーフレーズです。その内容も一緒に思い出せる印象的なお話やプレゼンテーションは準備段階が一番重要であること、研究活動におけるプレゼンテーションの位置づけなど分かりやすく話していただきました。研究活動に先立って吉田先生の講演を聴くことができたので、7月に実施される職場訪問も準備を整えて、研究の目的を意識しながら臨めることと思います。職場訪問の成果発表で何を「プレゼンテーション」するかが楽しみです。
去る5月28日(金)の「産業社会と人間」の授業では、18の大学・専門学校から講師の先生に来ていただき、20の学問分野に分かれて専門的な学問についての話を聞きました。
希望した2つの分野について、どんな学問なのか、どんな将来につながるのか、高校時代にしておくことは何かなど説明してもらいました。
興味を持っていて「なんとなく知っている」状態から「具体的に詳しく知る」状態になった人や、予想外の関連性や深まりがあることを知った人など、新たな視野を得る機会になりました。
神戸新聞の「正平調」でも取り上げられた本校の特色ある授業の一つ「臨床哲学」では毎年多くの講師の先生をお招きします。
6月8日(火)には,木戸俊介先生に来校いただき,”夢”について語っていただきました。生徒たちも,自分の”夢”をどのように表現して伝えるか,しっかりと考えながら取り組みました。
5月6日(土)の神戸新聞夕刊に,須磨東高校との交流戦が掲載されました。市内の定期戦の歴史や他校の交流戦の様子も知れるとても読み応えのある内容です。
6月2日(水) 3年次選択科目「子ども文化」の授業で、外部講師(須磨区図書館司書)2人をお招きして、絵本の歴史についての講義と技術指導(読む練習)を体験しました。今後、絵本の読み聞かせの練習をしっかり行い、次週9日(水)には、須磨区図書館司書の先生にアドバイスをいただく予定です。
9月以降の保育園訪問で、園児にすてきな読み聞かせをすることが目標です。
6月1日(火)2,3年共通の選択科目「ハングル」で,外部講師を招いてテコンドー体験を行いました。生徒たちは,体験をとおして異文化の一端を垣間見ました。
5月19日(水)に2・3年次選択科目「異文化理解」の授業で、兵庫県教育委員会の子ども多文化共生サポーターとして活動されている、イラン人のナヒド氏を外部講師としてお招きして、イランの歴史や文化についての講義とペルシャ書道を体験しました。
ペルシャ書道体験では、竹で作られた筆を使って生徒それぞれの名前をペルシャ語で書くという活動を行いました。慣れない筆に悪戦苦闘しながらも、ナヒド氏の丁寧な指導の下、最後は美しく名前を書くことができ生徒にとって貴重な体験となりました。
5月11日の神戸新聞で本校24回生の竹地さんの記事が掲載されています。
4月21日に実施しました須磨東高校との交流戦の様子を再アップします。
4月30日(金)の「産業社会と人間」の授業では、京都産業大学より佐藤賢一先生に来ていただき、ワークショップを行いました。
佐藤先生は生命科学部の教授で、遺伝子の研究をされるとともに、問いを立てる研究をされています。
今回は、テーマに沿って「問い」をどんどん立てていく「ハテナソン」を体験しながら、問いの分類や物事を深く追究するための問いの作り方や問いの位置づけなど、「問い」尽くしのワークショップをしていただきました。
自分が作った問いが何を目的としているものなのか、その答えから次の問いが立てられるのかなど、生徒たちにとっては今までの「問い」のイメージが変わる機会だったようです。
1年次生は3回目の講演会となり、ただ聴くのではなく主体的に参加することが自然と身についている様子が感じられました。
連休中の塾やスポーツクラブ等の習い事で外出し活動する際には、各事業者がとっている感染対策を遵守してください。行き帰りの際は,マスクの着用を徹底し、すみやかに行動することを心がけてください。その他、くれぐれも感染拡大につながる行動はしないでください。
4月23日(金)の「産業社会と人間」の授業では、神戸新聞社から三好正文さんに来ていただき、講演会を行いました。
三好氏は記者活動はもちろん、NIX推進部シニアアドバイザーとして県内の学校で講演会や授業をされています。
今後の「産業社会と人間」や課題研究で必要となる文章の読み方・書き方についてというテーマで、全員が23日当日の朝刊を使って、新聞の構成や記事の探し方、良い文の特徴、書き方を教わりました。
新聞記事が事実をきちんと伝える文章になっていることを確認したり、要約のポイントを考えたりする際に、三好さんからどんどん質問をされるので、生徒たちはドキドキしながら集中して聞いていたようです。
三好さんの記者としての豊富な経験をもとにされたお話は楽しく、あっという間に時間が過ぎていきました。
25日の神戸新聞NEXTには、三好さんが書かれたこの講演会の記事が掲載されました。どのような記事になっているか予想しながら読んでみてください。
リンク→ 講演会の記事
21日(水)感染対策を講じながら、須磨東高校との第1回交流戦を実施しました。当日は快晴に恵まれ、ファンファーレとともに交流戦が始まりました。9時からユニバー記念競技場でサッカー、11時30分からほっともっとフィールド神戸で野球の試合が行われました。両校の白熱したプレーで会場は拍手での応援で盛り上がりました。
試合結果 サッカー 須磨友が丘 0-1 須磨東
野球 須磨友が丘 3ー0 須磨東
交流戦は両校1勝1敗で引き分け
次年度は、競技数を増やして実施したいと考えています。
4月16日(金)の「産業社会と人間」の授業では、一般社団法人アスミーから秋田大介氏に来ていただき、講演会を行いました。
秋田氏は神戸市企画調整局の職員でもあり、「公務員」は社会課題を見つけ解決する仕事であること、利益追求ではなく次世代の町の人のために考え実行することができるのが民間企業との違いであること、今は民間企業も社会貢献を大事にしていて官庁と協力して事業をしようとしていることなど、実際の例やワークショップを通して分かりやすく講演して下さいました。
「身近な社会課題を見つける」ワークではKJ法を体験し、各クラスの産社委員が各班から出た課題をカテゴリ別に分けました。
初めての講演会でしたが、よく聴き、質問では積極的に挙手し、謝辞も講演を自分のものにして生き方考え方に活かせることが分かる内容で、39回生の産社が実り多いものになるのを予感させる時間となりました。
天候は雨のち曇り。
A団はB団の1日目の行程、B団はA団の1日目の行程を実施。
A団は、ホテルをチェックアウトし、川平湾に移動、グラスボートに乗船、船底の観察窓から「海中散歩」。その後、石垣市街地に移動。ユーグレナモールという商店街周辺で、各々で石垣牛の焼き肉などの昼食を取り、お土産を買いました。
B団は、ホテル付近でビーチアクティビティを楽しんだ後、ホテルを出発、「和琉ダイニングみふね」で昼食をいただきました。
そして、石垣空港でA団とB団は合流、石垣空港から那覇空港向かい、トランジット、伊丹空港に到着。バスに乗り換え、20時過ぎに湊川神社に到着後、解散しました。
天候は曇り時々雨。本日は、A団B団に分かれてではなく、事前にそれぞれで選択した「オプショナルツアー」別にプログラムを実施しました。実施した内容は以下の通りで、1日コースは1プログラム、半日コースは2プログラムを選択して体験し、忘れられない想い出が作れました。
(1日コース)
・西表島マングローブカヌー&星砂の浜
・西表島・由布島〜2島周遊〜
・マリン体験(終日)幻の島
(半日コース)
・八重山伝統文化体験
・竹富島見学
・体験ダイビング又はシュノーケリング
・宮良川ライトカヌー
・フィッシング(釣り船ライトタックルコース)
夕食後、ホテル近隣の施設「舟蔵の里」において、屋外で学年レクを行いました。有志(ダンス部、ギター同好会、男子バレー部)による舞台が披露されました。また、修学旅行中に誕生日を迎える生徒2人に対して、サプライズ演出もありました。
A団(2,4,6組)、B団(1,3,5組)に分かれて、コロナ感染対策に留意しつつ、石垣島へ向けて修学旅行に出発しました。
A団は6:30,B団は7:40に湊川神社からバスで出発、2団に別れて関西空港から石垣空港に無事到着しました。現地の天候は、あいにくの曇りのち雨。
A団は石垣空港到着後、「和琉ダイニングみふね」で新鮮な地元の食材を用いた豚しゃぶしゃぶの昼食をいただきました。非常に美味しい昼食でした。ホテル到着後、水着に着替え、ホテル付近のビーチで「シースライダー」「ロデオボード」「チューブライディング」を体験。スリリングな体験で大興奮の時間でした。
B団は石垣空港到着後、石垣市街地を散策。1時間50分という短い時間でしたが、クラスメートと各々で昼食を取り、お土産を買いました。続いて、川平湾に移動し、グラスボートに乗船しました。グラスボートの船底に設置された観察窓から「海中散歩」。イソギンチャク、サンゴ、ウミガメ、カクレクマノミ(映画「ファインディングニモ」にも登場)と遭遇、歓声が上がりました。
夕方にはA班とB班はホテルで合流、バイキング形式による夕食を取りました。
4月13日(火)、2年次の「課題研究Ⅰ(総合的な探究の時間)」の時間に、甲南大学フロンティアサイエンス学部より甲元一也先生を講師としてお招きし、「課題研究(探究活動)が拓く未来」と題した全体講演会を実施いたしました。
課題研究(探究活動)が求められている現在の社会的な背景や身近な例を示しながら、課題研究を通して身につけたい力や課題研究への向き合い方等について、分かりやすくお話していただきました。生徒たちにとっては、探究活動を通して自分の視野が広がることや、探究を深めていく難しさの中にも楽しさがあることを感じられる時間になりました。
令和3年度離任式が4月9日(金)に行われました。
お世話になった先生方から最後の貴重なお話をいただき、生徒は真剣に聞き、今までの感謝をお伝えしました。
1年次オリエンテーション合宿の実施について
平素より、本校教育活動にご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
さて、現在、神戸市等に「まん延防止等重点措置」が適用されており、オリエンテーション合宿実施の可否について、ご心配の方もおられることと思います。
「まん延防止等重点措置」につきましては、緊急事態宣言に伴う総合的な制限措置と異なり、特定地域(市町単位)において特定の業態(営業や企業の状態、形態 例:飲食業等)に関係する活動を制限するもので、教育活動を制限するものではありません。
つきましては、オリエンテーション合宿は、コロナ対策を徹底しながら予定通り実施致しますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
校長 川崎 芳徳
修学旅行の実施について
平素より、本校教育活動にご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
さて、現在、神戸市等に「まん延防止等重点措置」が適用されており、修学旅行実施の可否について、ご心配の方もおられることと思います。
「まん延防止等重点措置」につきましては、緊急事態宣言に伴う総合的な制限措置と異なり、特定地域(市町単位)において特定の業態(営業や企業の状態、形態 例:飲食業等)に関係する活動を制限するもので、教育活動を制限するものではありません。
つきましては、修学旅行は、コロナ対策を徹底しながら予定通り実施致しますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
現在、名谷駅の須磨パティオにある喜久屋書店須磨パティオ店に、1年次の「産業社会と人間」学問分野研究(プレゼミ)で生徒が作成したポスターをパネル展示しています。展示期間は3月31日(水)までで、書店を訪れた方に本の紹介とともに本校の取り組みについてご覧いただいています。
学問分野研究(プレゼミ)とは、1年次の「産業社会と人間」の時間に行っている活動です。言語学や国際学など学問分野ごとのゼミに分かれ、各ゼミで決められた課題図書をもとにレポートを書き、ポスター発表を行います。
今回、これらの取り組みについて「ビバ!ニュータウン」に取材していただきました。記事は、4月28日号 vol.764 に掲載予定です。
〈過去の記事〉
2020年12月4日 学問分野研究(プレゼミ)発表会
2021年3月10日 生徒が本の紹介をしています
3月18日(木)と19日(金)、1・2年次の生徒がドキュメンタリー映画『with…若き女性美術作家の生涯』を鑑賞しました。
この映画の主人公の佐野由美さんは、須磨友が丘高校の卒業生(9回生)です。貧困や差別が日常的に存在するネパールに渡った佐野さんは、ひたむきに生きる人々と出会い、その姿を描き続けます。一人の若者の生き方を通して、本当の愛情とは何かを教えてくれる作品です。
〈生徒の感想〉
今回のこの映像を見て、幸せというのは貧富の差に関係なく存在していて、決して貧しいことが不幸ではないと感じました。ボランティアとしてネパールに旅立った佐野さんは、自分のためでもあるが、これから未来ある子どもたちのために何か手助けができないかと必死に頑張っている姿が素晴らしかった。
3月8日(月)、新神戸駅前の神戸芸術センターにて、日本ペップトーク普及協会代表理事の岩崎由純先生を講師に迎え、「言葉のちから 無限大!」と題した講演会を行いました。
先生が講演されたペップトークとは、スポーツ指導者がスポーツ選手を励ます「短くて 分かりやすくて 肯定的な言葉を使った 魂を揺さぶる 人をその気にさせる スピーチ」のことです。スポーツに限らず、人生において自己の人格形成に役立つ考え方です。生徒のみならず、教員や参加された育友会の保護者の皆さんにも大いに感銘を与えました。なお、この行事は育友会の支援をいただいて実施されました。
3月8日(月)から3月31日(水)まで、名谷のパティオにある喜久屋書店須磨パティオ店で、本校の生徒が本の紹介をしています。
1年生の「産業社会と人間」の時間では、学問分野ごとのゼミに分かれて各ゼミで設定された課題図書をもとに研究を進めてきました。その中で、課題図書のブックレポートを作成し、ポスターにして発表を行いました。それぞれのゼミの中での優秀作品を今回、喜久屋書店さんのご協力で、紹介した本と共に見られるようにしていただきました。
それぞれの本の特徴や面白い点、感想等とまとめています。本屋を訪れた方に見ていただいて、その本に興味を持ってもらえればいいですね!
3月5日(金)に、ターナー色彩株式会社様の支援をうけて、部室にアンチウイルスペイントを塗るプロジェクトを行いました。
運動部が使用している部室棟は大変古く、ペンキが剥げた状態でした。その部室をきれいにしよう!そして、抗ウイルスの効果があるペイントを塗ることで、コロナ対策もできる!ということで、運動部の部員たちが力を合わせてペイントを塗りました。
専門家の方から説明を受けた後、それぞれの部室の扉と壁を塗りました。壁の色はそれぞれの部ごとに異なり、カラフルな部室になりました。
まずは、説明を聞きました
マスキングテープでマスキングをした後、塗っていきます
Before After
カラフルな内装になりました
ターナー色彩様のfacebookにも本校の様子が掲載されています。
3月25日(木)から石川県の金沢市総合体育館で行われる「令和2年度第36回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会」に本校から4名の生徒が出場します!活躍を期待しています!!
学校の校舎にも懸垂幕を掲げていますのでご覧ください。
出場選手 中井 彩錦(2年)
後藤 優妃乃(2年)
坂本 琴音(1年)
西尾 明莉(1年)
12月4日(金)、1年次の「産業社会と人間」の時間に、学問分野研究(プレゼミ)のポスター発表を行いました。9月から、全13の学問分野ごとのゼミに分かれ、各ゼミで設定された課題図書をもとに研究を進めてきました。まずはレポートを仕上げ、今回は、その成果をポスターにまとめての発表となります。
生徒たちの発表は、わかりやすくポスターが工夫されていたり、研究を通して考えた自分の意見がはっきり述べられていたりと、3ヵ月間の学びが見て取れる内容でした。生徒たちが自分の興味・関心に向き合い、探究するよい機会になったように思います。 作 品 『夏終』
11月4日(水)に2・3年次選択科目「異文化理解」の授業で、技能実習生としてネパールから来日されている、パッサン氏、ラミ氏、セルキ氏を外部講師として招聘し、本校の生徒と交流を図りました。主にネパールの貧困問題や日本での生活についてお話をしていただき、生徒は生の声に熱心に聞き入っていました。
最後には、本校の生徒が、須磨友が丘高校の紹介や高校生の間で流行っていることなどをパワーポイントで説明し、お互いに理解を深めることができました。
※当日の授業の様子は、11月4日(水)のNHK「兵庫ニュース845」で取り上げられました。
9月23日(水)に、3年次選択科目「子ども文化」の授業で、北須磨保育園第1に8人、北須磨保育園第2に4人が「絵本の読み聞かせ」のふれあい育児体験に参加しました。保育園第1では、各クラスに2人配属され、午後の睡眠の着替えとおやつ補助などをおこなった後、ゆったりとした雰囲気の中で読み聞かせを行いました。保育園第2は学年別ではない混合保育であるため、2グループに繰り返し読み聞かせができました。生徒は、1学期の事前指導を思い出しながら、何度も読む練習を繰り返してきましたが、本番では少し緊張した様子でした。絵本を間近で聞こう、見ようと前に出てくる園児や、質問形式の絵本では、いち早く答えを言う園児にも、生徒たちはその場に合わせて上手に対応していました。
9月16日(水)に2・3年次選択科目「異文化理解」の授業で、普段はミュージシャンとして活動されている、ネパール人のラム氏を外部講師としてお招きして、5時間目はネパールの歴史や文化についての講義、6時間目は「バンスリ」という民族楽器の演奏をしていただきました。
バンスリの演奏では、ネパールの民族音楽や、日本の流行歌を中心に吹いていただきました。バンスリの美しくやさしい音色に、生徒はネパールの雄大な自然をイメージしながら聞き入っていた様子でした。最後は全員で演奏に合わせてダンスを踊り、ネパールの音楽を全身で学ぶことができました。
令和4年度 実施教育課程(pdf)を掲載しました。
令和3年度 実施教育課程(pdf)を掲載しました。
令和3年度 使用教科書一覧(pdf)を掲載しました。
令和4年度 使用教科書一覧(pdf)を掲載しました。