1. 建築科「ファブラボスタジオ(建設DX班)」の現場実習が建設工業新聞に紹介されました

投稿日時: 06/12 建築科

職人の方々の指導を受けながら、軽天工事や石こうボード張りの作業を体験する生徒たち


日刊建設工業新聞 2026年6月8日付に、本校建築科3年生による現場体験実習の記事が掲載されました。

記事では、建築科の「FabLab Studio(建設DX班)」に所属する3年生8名が、加西市内の建設工事現場において、軽天工事の作業手順を学んだ実習の様子が紹介されています。

本校建築科 FabLab Studioでは、普段から3Dレーザー測量やICTを活用し、建築空間や文化財をデジタルに計測・記録する建設DX・文化財DXの学習に取り組んでいます。今回の実習では、それらのデジタルデータの先にある実際の建築生産の現場を体験し、建築空間がどのようにつくられていくのかを学ぶ機会となりました。

実習では、田代建装の皆様をはじめ、現場の方々にご指導いただき、石こうボード張りや天井作業など、内装工事の一部を体験しました。職人の方々から作業手順や注意点を直接教えていただきながら、生徒たちは実際に手を動かし、施工の正確さや安全への配慮、現場でのコミュニケーションの大切さについて理解を深めました。

記事では、実習に参加した生徒の感想として、職人の方々が親切に教えてくださったことや、建築工事の仕事の一部を知ることで視野が広がったことなどが紹介されています。

また、実習後の振り返りでは、他の生徒からも「職人の方々が一つ一つ丁寧に作業されていることが分かった」「作業の速さと正確さがすごく勉強になった」「実際にやってみると難しく、改めて職人のすごさを感じた」「現場を円滑に進めるためには、コミュニケーションが大切だと感じた」などの感想がありました。

今回の実習を通して、生徒たちはデジタル技術による空間理解と、実際の施工現場でのものづくりを結び付けて学ぶことができました。

本校建築科 FabLab Studioでは、今後も地域企業や関係機関と連携しながら、建設DX、文化財DX、ものづくり教育をつなぐ実践的な学びを進めてまいります。

このたび、日刊建設工業新聞社より記事転載の許諾をいただきましたので、以下に紹介いたします。

職人の方々の指導を受けながら、軽天工事や石こうボード張りの作業を体験する生徒たち 職人の方々の指導を受けながら、軽天工事や石こうボード張りの作業を体験する生徒たち

 

※記事は、日刊建設工業新聞社の許諾を得て掲載しています。