R3行事(詳細)

全校朝礼 6/1

全校朝礼が行われました。放送と動画配信を併用して実施しました。

   

春名校長先生からお話がありました。
『私たちは私たち一人で生きているのではありません。いろんなものに影響されながら生きています。

 自分たちの生活を作っていくために、自分たちだけの力で切り開いているのではありません。 

 もちろんそこには身近な人もあれば、もっと広く世界全体の人々と関わっているというのもあります。

 そういう広い視野を持ち、みんなで力を合わせていくみんなで協力していく。

 そしてもう一つ人に優しく、人に思いやりをもって生きていくということをしてほしいという風に思います。

 6月1日、今日の全校朝礼では皆さんに周りのことを考えて大切に生きて欲しい。

 自分自身も大切にしながら、生きてほしいということを伝えようと思いました。』

   

教務部長の吉田先生からお話がありました。
『おはようございます。教務の吉田です。
中間考査も終わって結果も出揃ったかと思います。中間考査を終わって復習しましたか。テストは今までの中間までの5月中旬までの授業の内容が理解出来ているかを先生がチェックするものでもあるんだけども、君たちのチェックでもあるわけです。テストなのでそれまで出来てなかったところというのが100点から引かれた分になるわけなので、そこに関して復習しないと非常にもったいないです。復習はすごく大事です。
自分が出来ている所と出来ていない所の確認はすごく大事なのでそこはしっかりやるようにしてください。

 能動(アクティブ)と受動(パッシブ)という話をします。
全学年に授業に入ってるんですけども、3年生はさすがと言うか、授業の始まる前に問題集を開いて自分で問題を解いているんですね。今からやる問題を考えてるんです。2年生や1年生は教科書・問題集が閉じているんです。
今日やることが気にならないのかなと僕はいつも思うんですよ。今日やることを少しでも1分でも2分でも見てこんなことやるのよね。どんなことをしようかなするのかな。その気持ちが能動(アクティブ)の部分なのかなと思います。
 その場に居るだけで先生の言うことを受動(パッシブ)的に聞いているだけでは得られるものは少ないです。能動(アクティブ)的に自分から学ぼうという意識を持って授業に臨むだけで得られるものは何倍も変わってくるはずです。』