校長室だより

11月26日(日)

本校グラウンドを会場として、同窓会のレクリエーション「OB祭」が開催されました。小学生や幼児とともに家族で参加した同窓生が多く、参加者は100名近くになりました。玉入れに始まり、大人と子どもが入り混じっての障害物リレーや綱引き、大縄跳び、最後は全員でフォークダンスを楽しみました。同窓会役員によるスーパーボールすくいのブースも、子ども達で大賑わいでした。天候に恵まれ、楽しい一日となりました。

 

11月21日(火)

2年次「基本探究」では、グループでテーマを決めて探究活動をしています。すでにデータ収集や分析等を終えて、ポスターセッション用のポスター作成に入っています。

 

11月21日(火)

3年次選択科目「時事英語」では、クロアチアの生徒達とオンライン交流をしています。その中で扱うテーマは「人への配慮」。「環境への配慮」は今や多くの企業等でされていますが、「人への配慮」について調べ学習を行い、ポスターを作成しています。

 

11月19日(日)

吹奏楽部は、今月初めから日曜毎に演奏会が続きました。本日は、アクリエひめじでの高等学校吹奏楽演奏会。演奏を終えて、控室に戻ってきたところです。

 

 

11月18日(土)

PTAの1日バス旅行が行われました。行き先は淡路島、約20名の保護者の方々と校長が、北淡震災記念公園で断層を見学したり、パルシェ香りの館でお香づくりを体験したりしました。

 

11月15日(水)

2年次選択「フードデザイン」の授業に、牛乳メーカーや酪農家など牛乳に携わる「日本乳業協会10代ミルクプロジェクト事務局」の方々が来校され、生徒達とセッションを行いました。普段から牛乳をよく飲んでいる生徒は少なく、「どうしたら若い人の牛乳消費が増えるでしょうか」との問いかけに、生徒達は「牛乳を使った料理のレシピを考え、SNSで発信する」など意見を出していました。  

 

 11月10日(金)

 11月1日に3年次「英語会話」の授業で選ばれた5名が、「太子国際コメディフェスティバル」の中で、ぜんじろうさんの司会のもと、スタンダップコメディを英語で披露しました。5名はユーモアとアクションを取り入れて「名前に因んで祖母がユズを植えたら、育ったのはカボスだった」などと自己紹介を行いました。授業中よりもパワーアップした出来栄えで、ぜんじろうさんから「涙が出そうなほど感動した」と、お褒めの言葉をいただきました。

 

11月6日(月)

「新生徒会執行部と校長との座談会」を放課後に開催しました。校長から「太子高校は今でもいい学校だが、よりよい学校にして欲しい。」「自分たちの意見を言うだけでなく、行動に移し、生徒全体のムーブメントを起こしてほしい」との話がありました。生徒会役員からは、球技大会や体育大会等に関する前向きな意見が出ました。今後の活躍に期待しています。

 

11月6日(月)

3年次商業「総合実践」を選択している生徒3名が校長室に直訴に来ました。今月28日に本校食堂でビュッフェを開催し、食堂を活性化したいとのことで、校長と事務長が対応して即OKしました。彼らは授業の中で模擬会社を設立し、地域と連携した商品を企画・提案しています。すでに料理の試作を済ませ、本日から、広報に向けて生徒達が動き出します。

 

11月5日(日)

 昨日から「あすかホール」で開催されている太子町民芸術祭。本校華道部や書道部が作品の展示をしたり、Jコーラス部が歌声を披露したりしました。

 

 同じ日、「アクリエひめじ」では西播吹奏楽祭が開催されました。吹奏楽部にとって、1・2年次生だけになってから初めての大きな舞台で、来週には県総文、さらに再来週には高等学校吹奏楽演奏会と続きます。

 

11月3日(金・祝)

 「太子あすかふるさとまつり」に合わせて、斑鳩寺を会場にして、本校生手づくりのイベント「~みんなのおてらでSHOW~」を開催しました。Jコーラス部がマンドリングループとコラボしたり、音楽選択者と地元のオカリナグループが一緒に演奏したり、本校生がソロで歌声を披露したりしました。調理手芸同好会は、初めて自作ガトーショコラを販売し、すぐに売り切れました。生徒会執行部や司会の放送部だけでなく有志生徒も多数運営に参加し、バルーンアートやビンゴ、魚釣りなどのブースを出しました。全員の合唱で閉会し、アットホームな雰囲気で地域の方々も本校生も楽しみました。

 

 

11月1日(水)

お笑い芸人のぜんじろうさんは、3年次選択「英語会話」の特別非常勤講師として、本年度5回来校されました。「ユーモアは相手への優しさ」と教えてくださり、全員が英語でのスタンダップコメディに取り組みました。本日はその最終回、「太子国際コメディフェスティバル」に出場する5名が選ばれました。

 なお、この授業は11月2日付 神戸新聞西播版に掲載されました。

 

10月28日(土)

9月から校長の特訓を受けてきた1年次生6名チームが、甲南大学を会場として行われた数学・理科甲子園(兵庫県予選)に出場しました。出場61校中36位ではありましたが、多くの高校が2年生中心のチームの中で、彼らなりに健闘しました。メンバーの感想は「楽しかった」「また、出てみたい」でした。

 

10月24日(火)

10月19日に来校した台湾姉妹校生徒14名は最終日を迎えました。朝の校門付近では、ホストファミリーとの別れを惜しんで涙する生徒の姿もありました。全員参加した英語の授業の冒頭、校長から各々に記念品が渡されました。

 

10月22日(日)

数学・理科甲子園の出場メンバーは、9月はじめから週1~2回、校長と勉強会(特訓?)をしてきました。本番が2年次生の修学旅行に重なるため、メンバー6名は全員1年次生。今日はその最終回。いよいよ今週末が本番です。

 

10月21日(土)

 台湾姉妹校の生徒達は来校3日目で初めての休日。「西播磨フロンティア祭」に参加し、大勢の観客の前で、Jコーラス部に混じって「Y・M・C・A」を歌い踊った生徒や、ホストファミリーとの交流を楽しんだ生徒など、それぞれの休日を過ごしました。

 

10月20日(金)

 昨日来校した台湾姉妹校 豊原高級中等学校の14名の生徒達は、本校生バディとともに授業を受けました。調理の授業では、卵焼きにおにぎりといった日本の弁当づくりに挑戦していました。

 日本語では難しいであろう理科の授業でも、図表を見ながら懸命に理解しようとする姿が印象的でした。

 なお、昨日行われた台湾姉妹校生徒の歓迎会の様子は、11月9日付 神戸新聞(西播版)に掲載されました。

 

9月25日(月)

3年選択科目「時事英語」では、一人ひとりが興味をもった新聞記事を、英語で紹介するプレゼンテーションが行われていました。それぞれのプレゼンに対して、ALTの先生が鋭い指摘や質問を投げかけていました。

 

9月23日(土・祝)

全国高校バレーボール選手権大会兵庫県予選大会世西播磨地区予選(女子)が、本校体育館を会場として開催されました。早朝から会場準備をした後、「太子奮迅」の横断幕のもと、試合前の練習をしました。

 

9月18日(月・祝)

兵庫県環境部環境整備課主催「川ごみ・海ごみ交流会 in ひとはく」に、2名の生徒と校長が参加しました。武庫川を見ながら「環境問題は自然科学だけでなく、社会や政治、アートなど様々な視点で考える」大切さを兵庫県立大学の先生から教えていただいた後、川辺や川底の土砂を集めました。

 「県立人と自然の博物館」に移動して、UVランプを当てながら実体顕微鏡観察で土砂を観察すると、化学繊維と思われる「光るもの」を発見。

その後、他校生とともにグループに分かれて、ディスカッションとプレゼンテーション。大学の先生から「学際的な視点が大事。そのためには、学校で学ぶすべての科目をきちんと勉強すること」との言葉をいただきました。

 

8月21日(月)

太子夏会式が斑鳩寺境内で行われました。本校生がボランティアとしてた姿で、太子町商工会や社会福祉法人の方々とともに、縁日ブースの運営をしました。

また、ダンス部とJコーラス部が、大勢の観客の前でパーフォーマンスを披露しました。

 

8月19日(土)・20日(日)

昨年度に引き続き「青少年のための科学の祭典 姫路会場大会2023」(兵庫県立大学姫路工学キャンパス)に、生徒主体の出展をしました。本年度は理科「顕微鏡マスターになって水中の生物調査!」数学「石取りゲーム」の2つのブースを出展、1年・2年生徒計10名が「メイン講師」として、数学・理科の先生及び校長とともに、訪れた小学生達を指導しました。

 

8月11日(金・祝)

近隣自治会の夏祭りが、コロナ前以来久しぶりに実施され、Jコーラス部が司会・ビンゴゲーム等の運営と歌の披露を行いました。校長も来賓として招待されました。高齢の方々や、ゆかた姿の小さい子のいるご家族など、幅広い世代の皆さんに楽しんでいただきました。

 

8月6日(日)

太子町「人権文化をすすめる町民運動」記念大会が、あすかホールにて開催されました。本校放送部員3名が司会を務め、また人権ポスター優勝作品に本校生3名、人権標語優秀作品に本校生3名が選ばれ、太子町内小中学生とともに表彰されました。

 

7月30日(日)

外国人の方々を対象とした太子町日本語教室の交流会に、本校生がゆかた姿でボランティアとして参加し、交流を深めました。

 

7月30日(日)

相生市文化会館で高校生茶会が、コロナ前以来久しぶりに開催され、地域の高校茶道部が参加しました。本校部員も大勢のお客様の前で、お手前を披露しました。

 

 

7月26日(水)

本校では、前回に引き続き「社会福祉法人あすかの会」と協働して、「ゆめ」が書かれた紙の葉っぱをつけたオブジェ「ゆめの木」を制作する活動「ゆめの木プロジェクト2023」に取り組んでいます。本日は、「あすかの会」が運営する施設利用者の方々が来校され、ボランティアとして集まった本校生約30名とともに、「○○になりたい」などが書かれた紙の葉っぱを木に貼る作業を行いました。

 

7月21日(金)

夏期休業に入った本日から、各年次の「夏期セミナー」が始まりました。進路実現を間近に控えた3年次生はもちろんのこと、1・2年次も多くの生徒達が受講しています。写真は1年次数学セミナーの風景、多くの生徒が受講を希望したため、2つの教室を使って同時展開で実施しています。

 

7月18日(火)

3年次選択科目「化学」では、酸と塩基(アルカリ性の物質)を用いた「中和滴定」という実験を行いました。使い慣れないホールピペット、ビュレットなどの器具と悪戦苦闘しながらも、結果はバッチリと出すことができました。

 

7月15日(土)

 スーパーサイエンススクールの指定を受けている県立尼崎小田高校で実施された「手動PCR実験会」に、本校2年生徒5名、先生1名と校長が参加しました。今やPCRという言葉をみんなが知っていますが、これはコロナの検査のことではなく、目的の遺伝子を増幅する技術のことです。この実験会では、鳥の雌雄を判別することを目的に、羽毛から遺伝子を取り出して増幅しました。機械を使わず手を動かして実験することで、PCR技術の原理を理解しました。

 

6月21日(水)

 7月に「第47回全国高等学校総合文化祭」に出展する美術部員と、先日の県総体の結果「近畿高等学校ソフトテニス選手権大会」に男女とも個人・団体両方に出場を決めたソフトテニス部員への壮行会が、文化祭開会式に先立ち行われました。部員達は顧問の先生から紹介された後、校長及び生徒会長から激励を受けました。最後にそれぞれの部員から決意表明がありました。

 なお、弓道部女子も「近畿高等学校弓道大会」への出場を決めました。後日、改めて壮行会を開きます。

 

6月16日(金)

  6月21日・22日に文化祭が行われます。入学して2か月が過ぎた1年次生にとっては初めての学校行事です。文化祭を5日後に控えたこの日のLHRでは、お化け屋敷や縁日などクラス展示の準備が、急ピッチで進められました。

 

6月5日(月)

 防犯のため本日から校門扉を、夜間のみならず昼間も閉めております。来校される保護者の方々やお客様にはご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。

 

6月4日(日)

 NHK杯全国高校放送コンテスト県大会の地区予選が、本校を会場にして行われました。放送部員は前日の準備や、当日朝の受付等に大忙しでした。

 本校は、アナウンス部門・朗読部門・ラジオドラマ部門の3部門で、2週間後に実施される県大会への出場を決めました。

 

6月3日(土)

 午後1時半から吹奏楽部定期演奏会が、町内のあすかホールにて行われました。3年生が交代でMCを務めたり、ミュージカルのような演出があったりして、ホールを埋め尽くした保護者の方々や地域の皆さまに、演奏を楽しんでいただくことができました。来場くださった方々、賛助くださった各事業所様、ありがとうございました。

 

6月3日(土)

 バドミントン部、弓道部、陸上部の計25名が、地元自治会の方々とともに、朝8時から約1時間、学校付近の溝掃除を行いました。まず、広場で顔合わせをしました。

 その後、みんなで溝に入って泥を掬い、一輪車で運びました。校長も作業着で参加しました。

      

なかなかの重労働でしたが、高齢の方々が多い地域の中で高校生が大いにパワーを発揮し、自治会長から感謝の言葉とともに、お菓子やパンをいただきました。生徒達にとって、親や教員以外の大人と接する貴重な経験になりました。

 

5月31日(水)

毎週月曜と水曜の放課後、ALTによる英会話セミナーを実施しています。内容は英語によるゲームや音楽などのアクティビティーで、関心のある生徒達が参加しています。この日は、英語のビデオを見て勉強しました。

 

 

5月25日(木)

新型コロナ感染症流行のため、しばらく開催されていなかったPTA総会ですが、役員の方々から「保護者同士、保護者と教職員とのつながりを大事にしたい」と言っていただき、3年ぶりに開催されました。総会に先立って行われた授業参観では、多くの授業で中間考査の返却が行われ、保護者の方々は「点数を見ないように」配慮され、廊下から遠慮がちに参観されていました。

 

 総会には、講義棟を埋め尽くす多くの方々が参加され、これまでのPTA役員の方々に、新会長から感謝状が贈られました。コロナ禍の大変な中、役員をしてくださった皆さま、ありがとうございました。なお、総会後には年次ごとの会合がありました。

 

5月17日(水)

 3年次生の選択科目「時事英語」は、国際協働プロジェクトに参加しています。交流先が決まった後に備えて、自分たちの住む市町を英語で紹介する準備に取り組んでいます。本日は、そのプレゼンテーションが行われました。

 教室の後ろでは、ALTの先生が厳しい表情でプレゼンテーションをチェックしていました。

 

5月15日(月)

この週末ですべての種目の西播総体が終わりました。選手の皆さん、お疲れ様でした。また、応援してくださった同窓会やPTAの皆さま、地域の方々、ありがとうございました。

地区総体が県総体の予選を兼ねている種目があります。西播総体を勝ち抜いて、県総体出場を決めた種目の結果について紹介します。 

・男子ソフトテニス 個人 2位・ベスト16・ベスト17 団体 2位 以上県総体へ

・女子ソフトテニス 個人 優勝・ベスト20 団体 3位 以上県総体へ

・弓道 個人 男子 優勝 県総体へ

       女子 優勝・4位・5位・6位・8位 以上県総体へ

・卓球 女子シングルス ベスト8 県総体へ

・陸上 男子競歩5000m 2位 県総体へ

・バドミントン 女子ダブルス ベスト8 女子シングルス ベスト4 以上県総体へ

 

5月8日(月)

 「校長と新生徒会役員との座談会」を放課後開催しました。校長から「太子高校をさらに魅力ある学校にすること、みんながもっと楽しめるようになることを考えよう」と提案し、生徒会役員から球技大会や体育大会をもっと楽しいものになるように、いろいろな意見が出ました。意見はなかなかまとまりませんでしたが、校長から「多数決ではなく合意形成が大事」との助言がありました。また、自転車通学の安全についても話をして、警察から提案のあった自転車通学の講演会についても前向きな意見が出ました。

 

5月5日(金)

 県立子どもの館で開催された「こどもフェステイバル」で、Jコーラス部が歌を披露し、放送部員が司会進行を務めました。Jコーラス部が他の団体とコラボする場面もあり、盛り上がりました。小さい子ども達も大喜びで飛び入り共演したり、感動で涙ぐむ若いお母さん達がおられたりして、充実した一日になりました。

 

5月2日(火)

 3年次選択科目「無機化学概論」では、砕いたチョークと塩酸を用いて気体を発生させる実験が行われていました。気体の出てくるガラス管を石けん液に付けてシャボン玉もつくる楽しい実験でした。

 

4月29日(土)~5月7日(日)

 大型連休の真っ最中、多くの運動部では西播総体を迎えています。主な結果については、後日掲載する予定です。

 

4月21日(金)(掲載が遅くなりました)

 R4年度後期生徒会役員解任式とR5年度前期生徒会役員認証式、生徒総会が行われました。解任式では昨年度「校則見直し委員会」の開催に至ったことへのねぎらい、認証式では「選挙で選ばれたことの重み」について話がありました。新役員に対して「校長との座談会」開催を提案したところ、生徒会長は「いいと思います」と返事をし、後日開催することになりました。

 

4月29日(土)

 部活動が活発に行われています。特に運動部にとってこの時期は、西播総体の真っ最中です。これまで部員が少なくて試合出場が困難だった部にも、多くの1年次生が入り、活気を帯びてきました。昨年度、3年次生の引退後に部員がゼロになった剣道部にも2名の男子1年次生が入部し、西播総体を目指して練習しています。

 

4月28日(金)

 本校では地域の方々が生徒とともに授業を受ける、兵庫県教育委員会事業「地域オープン講座」を実施しています。新型コロナ感染症流行によりこの数年間できませんでしたが、本年度は一部の選択科目で実施します。「中国語Ⅱ」では、地域の方々にも生徒と同様に宿題の提出や小テストが課され「学生のとき以来、久しぶりの宿題とテストや」と楽しまれているご様子でした。

 

 

4月26日(水)

 姫路市出身で海外でも活躍されている、ぜんじろうさんが、特別非常勤講師として3年選択科目「英語会話」の授業をされました。「学校で音楽を習うことはあっても『言楽』は習わない」から始まり、「ロジックとリズムと演技」の大切さや「ユーモアとは相手への優しさ」であることなどを、実演や映像を交えて教えてくださいました。

なお、写真はぜんじろうさんの許可を得て掲載しています。

 

4月2日(日)(掲載が遅くなりました)

聖徳太子ゆかりの斑鳩寺にて、プロのフルート奏者の演奏に合わせ、書道部員による奉納揮毫が厳かに行われました。

三重塔前に場所を移して、平和への願いを込め、フルート演奏とJコーラス部員の歌唱に合わせて「瑠璃色の地球」を大きな紙に書き上げて立てると、見守っておられた方々から拍手が送られました。「心洗われるわ~」と呟かれた方もおられました。なお、司会は放送部員が務めました。ご協力くださったご住職をはじめとする斑鳩寺の皆様、フルート奏者の方、地域の方々、町役場の方々、ありがとうございました。

 

4月22日(土)

 西播総体の季節になりました。すでに先週から始まっている種目もありますが、多くの種目ではこの週末からGWにかけて開催されます。今日は、本校体育館がバレーボールの大会会場になりました。写真は、昨年新調した横断幕「太子奮迅」を掲げ、試合前の練習をしているところです。

 これから各種目とも、応援よろしくお願いします!

 

4月10日(月)

 入学式の日、地元自治会の方々が「祝入学おめでとう」のメッセージを本校近辺に掲げてくださいました。地域の方々の心遣いに、新入生も在校生も、そして職員も心温まりました。

 本当にありがとうございました。今後ともお世話になります。