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令和4年度 学校評価について「学校評価」のページに公表しましたのでお知らせいたします。  ↓↓↓ リンク先はこちらから 令和4年度 県立三田西陵高等学校 学校評価(目標と評価方法及び評価結果)  学校評価の結果について検証し、新年度の取組みに反映してまいります。
4月に三田西陵高校に着任し、1学期の始業式を対面で行って以来、ずっとオンラインでの実施だった始業式と終業式。 やっと3学期の終業式は西陵生のみなさんと向き合って話をすることができました。 伝えたことは次の2つです。 ①「心で感じて 心を動かす」のルーツとは? 校長室の前に貼っている張り紙のうち「心で感じて 心を動かす」に込めた思いを、そのルーツを遡ってお話しました。 ※詳細については個人情報のため秘密です  ②「人生をビンに例えると・・・」から考えてみよう 「Go for 3E!~西陵生のみなさんへ校長メッセージ~」3月号で紹介した「人生をビンに例えると・・・」を再度紹介してお話しました。 ※詳細は「Go for 3E!~西陵生のみなさんへ校長メッセージ~」3月号をご覧ください 3月号.pdf さあ、明日からは春休み♪ 4月、1学期始業式、それぞれの”夢”や”希望””を胸に新年度をスタートする西陵生のみなさんと会えるのを楽しみにしています。   そして、午後からは合格者説明会が実施され、4月から西陵生になるみなさんとお家の皆さまがお越しくださいました。 今日はあいにくの雨でしたが、中庭の樹木にはきれいな花が咲き始めています...
合格者招集日(新入生書類渡し)の日、1.2年生のみなさんは特編のプログラム最終日♪ 1時間目は1,2年生合同で「人権講演会」を実施しました。 三田市国際交流協会(SIA)副会長をされている寿賀様ともうお一方にお越しいただき、「在来外国人と人権」をテーマにお話をいただきました。 普段は小学校でお話をされる機会が多いとのこと。今回は高校生向けに少しレベルを上げた講演会でしたが、以前に高校生に教えておられたという経験から大変分かりやすい内容で、西陵生もメモを取りながら、出題されるクイズを考えたりと、国際理解教育の視点で考えてみるきっかけになりました。 三田西陵高校がある三田市には1,191人(三田市の人口の1.1%)の外国人の方々が生活されています。 多い順に、韓国、ベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、米国、ネパール、ミャンマー、8割以上がアジア系の方だそうです。 「多文化共生」を意識して、みんなが幸せに暮らしていくには?と考え、行動できる西陵生でありたいですね。  そして、「人権講演会」が終るころ、2月の特色選抜、3月の複数志願選抜を合格したみなさんが集まってきていました。 雲ひとつない青空と合...
複数志願選抜入試合格発表の日、1,2年生のみなさんは特編のプログラム♪ 特編3日目のプログラムで、1年生(30回生)は「やったもん勝ち発表会」を実施しました。 時を遡ること2ヶ月前の1月19日(木)、「やったもん勝ち発表会」の応募告知が各クラスに貼り出され、30回生有志のみならず、1学年教員からもエントリーがあり、今日を迎えました。 30回生有志5チームによるダンス、一輪車、動画発表、歌、5クラス担任それぞれによる趣向を凝らした発表と本番は大盛り上がり!!(だったそうです。) というのも、通常だったら絶対観に行って、臨場感たっぷりに「ブラ校長♪」でお伝えするところ、校長は合格発表に立ち会うという大事なミッションがあったため… 残念。 ▶教員による発表「投資の始め方」S先生 ▶有志発表「一輪車」 Aさん ▶教員による発表「炎の体育会30回生 その1」 U先生 ▶教員による発表「炎の体育会30回生 最終章」 N先生 本日、三田西陵高校に合格されたみなさん 合格おめでとうございます。 西陵生になったら、こんなわくわくする高校生活が待っていますよ♪ 4月、みなさんの入学を心待ちにしています。
3月に入り、特別なプログラム授業が展開されるようになってきました。 3月16日、2年生では「ようこそ先輩」と題した授業が行われました。 今年卒業した先輩たちをお招きして、受験の時の経験談を生徒たちに話していただきます。 先日まで本校の生徒だった先輩たちの登場に、休み時間から「先輩!」と近づいてワイワイとにぎやかな2年生たちでした。 授業が始まると、経験談を語ってくださる先輩たちの話をとても真剣に聞いていました。 先輩たちも、夢をかなえた自分たちの勉強法などを、一生懸命伝えてくれました。 卒業して数年たった、顔も知らないOB・OGの方の話より、つい先日まで一緒に勉強していた先輩たちの言葉のほうが心にしみたようしみたようです。 とてもいい経験になったと思います。 来年、2年生の生徒たちも夢を叶えるために頑張ってほしいです。