運動部

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男子ビーチバレーボール近畿大会結果


7月28日(月)にせんなん里海公園で第1回近畿ビーチバレーボール大会が行われました。兵庫県予選で2位となった齊藤・岡本ペアが出場し、予選リーグを2勝1敗で見事に2位通過を果たしました。そして、決勝トーナメントでは、1回戦神港学園Bと21-16で勝利し、ベスト8進出。続く準々決勝では、昨年全国3位のペアに16-21と健闘も敗退しました。
今回の大会で全国レベルの相手と多数試合が行え、次の全国大会への良い勉強となったことだと思います。高校生活最後の夏、悔いだけは残すことなく、ベストを尽くします。

第66回 県ユース陸上競技対校選手権大会丹有予選結果

 7月22日・23日、三木総合防災公園陸上競技場におきまして標記の大会に出場してきました。自己新記録を大幅に更新する姿、初めての試合ながらひたむきに競技に臨む姿が多く見られ、新チームの初めての試合でしたが、小さいながらも1歩前に進んだように感じました。日頃からご支援、応援をしていただき感謝しています。以下県大会に進出した部員を報告させていただきます。
男子
 1年
 内山 直哉  走幅跳 3位 
                        三段跳 優勝
 村田 郷馬  砲丸投 3位
 東  真宏  400m 5位
         400mH 6位
 2年
 中嶋 一樹  400m 4位
 中井 優樹  110mH 4位
           円盤投 抽選
 上ノ谷 優斗 三段跳 2位
 石原 竜馬  三段跳 3位
 山本 悠太  走幅跳 2位
 長尾 航平  やり投 6位

女子 
 1年
  釘宮 千奈  走幅跳 3位
             走高跳 3位
  栗田 歩実  800m 3位
             走高跳 2位
 2年 
  上野 心   円盤投 2位
            やり投 5位

男子バレーボール近畿大会結果


7月21・22日に近畿大会が行われました。21日には盛大な開会式が行われ、慣れない環境に緊張していたように感じました。1回戦は、大阪の大阪産業付属高校です。選手一同これまで積み重ねた練習を全て発揮しましたが、敗戦となりました。しかし、この大舞台に立てたことは、選手全員の誇りでもあり、自信になったことだと思います。ここまで多くの方に支えられ、また暖かいご声援を頂き、彼らに大きな勇気を与えてくれました。本当に感謝しております。3年生はこれで引退となりますが、部活動で身に付けた根性は、きっと今後の進路に大きく役立つことと思います。岡本・齊藤ペアはまだビーチバレーボールでの全国大会も控えているので、残りの3年生の思いも背負って頑張ってもらいましょう。本当に多くのご支援ありがとうございました。

男子ビーチバレー全国大会出場決定!!


 6月21・22日に兵庫県ビーチバレー選手権が行われました。本校からは、3チーム出場し、その内の齊藤・岡本ペアが準優勝を果たしました。決勝までは、危なげのない試合で、順調に決勝まで進み、決勝では、自分達のペースを作ることができず敗退してしましました。しかし、兵庫県からの全国出場枠の2つの内一つを見事に獲得することができました。全国大会は、8月8~11日までの4日間で、大阪で行われます。7月には、6人制の近畿大会を控えており、残り1ヶ月半文武両道に悔いのないように頑張っていきます。ご声援よろしくお願いします。

男子バレーボール部近畿大会出場決定!


 5月31日(土)と6月1日(日)に県総体が行われました。3勝すればベスト16が決まり、近畿大会に出場ができます。1回戦は、明石商業高校でしたが、強烈なアタックに臆することなく勝負を挑み2-0で勝利しました。2回戦は、神戸弘陵高校です。サーブで相手のレシーブを崩し、点数を重ね2-0で勝利することができました。そして、近畿大会をかけた3回戦。相手は、淡路地区2位の津名高校です。プレッシャーのかかる中の試合でしたが、自分達で声を出し、最高のパフォーマンスを見せてくれ、見事に2-0で勝利し、近畿大会出場を決めました。次のベスト8をかけた試合では、相手は兵庫県2位の姫路工業高校でした。1試合目の勢いをそのままに、白熱した展開を見せてくれ、見てる者を引きつける見事な試合をしてくれました。結果は一歩及ばず0-2で敗退しました。ここまで2カ月間、監督としてこのチームに携われたことを誇りに思います。また、連日多くの応援団と、熱い応援も、選手に大きな勇気を与え、ここまでくることができました。次の近畿大会に向けて更なるレベルアップをした三田西陵高校を楽しみにしておいてください。本当に多くの支援ありがとうございました。

男子バレーボール丹有総体結果報告


 5月3・4日に丹有総体が行われました。3日は予選リーグを行い、三田学園と柏原高校と対戦し共に2-0で勝利し、予選1位通過を決めました。4日は決勝トーナメントを行い、1回戦は有馬と対戦し、2-0で勝利、続く鳳鳴との準決勝でも2-0で勝利し、危なげなく決勝へ進むことができました。そして、決勝戦の相手は、これまで決勝戦で負けてきた北摂三田高校との対戦。手に汗握る展開は、両者とも思いきったプレーで白熱した展開となりました。そして、決勝でも2-0で勝利し、見事丹有総体優勝を果たしました。
 この結果を得るまでに、前任の顧問の先生や保護者の方々には、本当に多くの助けを頂き、何より試合での心強い声援に後押しされ、出せた結果だと思います。目標は近畿大会に出場すること。残り一カ月男子バレーボール部一丸となって頑張っていきます。
 

男女バレーボール前期リーグ戦結果


 4月12・13日に男女バレーボール前期リーグ戦が行われました。女子は、2部リーグを2勝1敗で勝敗では、1位と並ぶものの、得失点差でおしくも3位となりました。男子は、前回の後期リーグ戦で1部優勝したプレッシャーがかかる中、立ち上がり不安の残る展開となりましたが、全3試合危なげなく勝利を収め、見事優勝することができました。また、2日間にわたり、遠くから暖かいご声援を送って頂いた保護者の皆さまには大変感謝しております。残り2カ月の県総体に向けて、目標のベスト16以上を目指し、チーム一丸となって頑張っていきます。
       

第59回兵庫県高等学校男子・女子新人大会(男子バレーボール部)

2月1、2、3日に第59回兵庫県高等学校男子・女子新人大会が行われ、本校は丹有地区代表として出場しました。今回の県大会出場で多くの協力をして下さった保護者の方々、関係者の方々、会場まで足を運んでいただいて応援してくださった方々、本当にありがとうございました。これからも精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします。

1日目
初の県大会出場だったが、1回戦はシードで試合が無く、2回戦からの試合であった。初の県大会で本来のプレーができるか心配だったが、試合開始早々に2年生エース齊藤のサーブで10連続ポイントを奪い、1年生センター白幡と2年生センター万代の巧みな攻撃で得点を重ね、要所で1年生エース吉村と2年生ライト小山がゲームを締め、2年生セッター岡本のトスワークと安定したトスでチームを勝利に導き、キャプテン下原が守備と精神面でチームを支え、1セット目は三田西陵ペースで試合を運び勝利した。2セット目はサーブミスやパスミスなどイージーミスを多く出してしまい苦しい展開になったが、エース齊藤が時間差攻撃と強打と軟打を使い分けた攻撃で得点を重ね、キャプテン下原はスーパーレシーブでチームを引っ張ったが2セット目を勝つことができなかった。3セット目はエース齊藤のサーブで開始早々に8連続ポイントを奪い、1セット目と同様に三田西陵ペースで試合を運び勝利した。試合には勝利したがミスが目立つ試合になった。

結果
1回戦  シードで試合無し  2回戦  三田西陵2(25-15、25-27、25-15)1加古川西

2日目
 3回戦の相手は前回の県大会でベスト8の尼崎北高校であり、尼崎北高校は中学時代に全国大会経験者が3人いる強豪校との試合であった。1セット目は尼崎北高校にリードを許してしまい、三田西陵は我慢する展開になったが2年生エース齊藤のコースを狙ったスパイク、時間差攻撃、ブロックアウト、フェイントなど様々な攻撃で得点を重ね、1年生エース吉村も高い打点から放たれるスパイクで相手のブロックの上から強烈なスパイクを打ち込み得点を重ね、追いつきリードも奪ったが、要所でのサーブミスとサーブカットミスが出てしまい1セット目を勝つことができなかった。2セット目は全員のサービスエース、1年生センター白幡と2年生センター万代の速攻でリズムを作り、2年生セッター岡本のツーアタックでチームのピンチを救い、エースの二人も持ち味を出して、リードする展開だったが、終盤で全員が細かいミスを出してしまい、追いつかれてデュースの末に2セット目も勝つことができず試合に敗れてしまった。今回の県大会で様々な経験をすることができ、大会を通して生徒たちは精神的にも技術的にも大きく成長したと思う。この経験を今後の活動に活かしていき、目標の夏の総体で近畿大会出場を果たせるようにこれからも頑張っていきたい。また、今回の大会にベンチに入れなかった生徒、ベンチに入ったが出場機会が無かった生徒たちは「次は自分がコートに立ってやる」という強い気持ちを持ってこれからの成長を期待している。

結果
3回戦  三田西陵0(22-25、27-29)2尼崎北
最終結果  ベスト16

部活動対抗駅伝大会

12月27日9時30分より初めての試みで有志による部活動対抗駅伝を行いました。
参加した部活動は、ソフトボール部、女子バスケットボール部、卓球部、陸上部、女子ソフトテニス部。のべ8チームが参加しました。
ルールは学校の周りを各チーム8周走りきること、それぞれが自分のできる限りの力を出してがんばっていました。
今年度の結果は
優勝  男子陸上競技部、
準優勝 卓球部
第3位 ソフトボール部
区間賞
区間1位 ソフトテニス部 Kさん
区間2位 女子バスケットボール部 Kさん
来年もさらに活気溢れる駅伝大会にしたいと思います。
 

女子バスケットボール部 丹有大会 報告

10月5,6日に 第37回丹有バスケットボール選手権大会 が開催されました。

結果
1部トーナメント
1回戦
 三田西陵66{12-10 19-27 13-27 22-12}76三田学園
3位決定戦
 三田西陵43{8-13 11-8 6-18 18-17}56柏原
入れ替え戦
 三田西陵66{14-4 15-4 20-7 17-12}27三田祥雲館

1部リーグ 4位

3年生が引退し、1,2年生だけの新チームで迎えた今大会。自分たちの目標である「丹有優勝」を合言葉に試合に臨みました。
 1部トーナメントの初戦の相手は前回大会で優勝した三田学園。試合の出だしから気持ちで負けることなくゴールに向かっていく姿勢が目立ち、序盤はリードする展開に。しかし、追いつかれてからは少しずつ点差が開いていき、苦しい試合となりました。何度も点差を離されてあきらめそうになりましたが、試合の最後まで粘りを見せることができ、敗れはしましたが、次につながる敗戦でした。
 続く3位決定戦は始めから追いかける展開でスタートしましたが、1回戦同様にディフェンスがしっかりと機能し、相手に自由にシュートをさせない場面が目立ちました。しかし、なかなか開いたリードを追い付くことができず、敗退となりました。
 これまでの結果をうけて1部リーグ4位として、2部リーグのチームとの入れ替え戦をおこなうことになりました。入れ替え戦では気持ちをしっかりと切り換えて戦うことができ、ディフェンスから走って速攻につなげるなど、自信を持って自分たちのバスケットボールをすることができたので有利な展開で試合を運ぶことができ、無事に勝利することができました。

今回の大会で結果は以前と同じ1部リーグ4位で1部リーグに残留という形にはなりましたが、確実に上位のチームとの距離が縮まっている実感があります。交代要員もいない苦しい状況の中、技術面だけでなく、精神的にも選手たちが成長していることを感じることができた大会でした。今回の反省を活かし、今度こそはチームの目標が達成できるよう頑張ってほしいと思います。
最後に、日頃から女子バスケットボール部の活動を応援してくださっている保護者の皆様や先生方、その他たくさんの方から、今回も暖かいご声援をいただき感謝しています。これからも女子バスケットボール部の応援よろしくお願いします!!