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夏季補習にて

 こんにちは。夏休みの1年生英語前期補習の一コマをお届けします。

このクラスは英語に苦手意識を持つ1年生の生徒が集まり、計7日間 中学校の復習に取り組みました。授業では丁寧な説明を心がけ、グループワークも取り入れ、家庭学習で予習復習という形で毎日毎日みっちり宿題を出し、小テスト2度行いました。

生徒たちはとても一生懸命取り組んでいました。

本日最終日は、不規則動詞の活用テストを行いました。不規則動詞の活用を覚えておくことがどんなに大切か理解した生徒たちは、全員が大変良い成績を残すことができました。

何も言わずとも一生懸命、テストを見直している姿に教師の方が「意識が高くなったな」と嬉しい気持ちにさせてもらうことができました。

「教師は生徒から学ぶ」ということを改めて感じさせてもらうことができた7日間でした。

 

 以下に生徒のこの補習に参加した感想をいくつか紹介させていただきます。

「このクラスに参加して前より英語の基本がわかるようになり、問題も解けるようになりました。これからも頑張って、もっと英語が出来るようにしてきたいです。」

 

「このクラスに参加したことで、基礎をしっかりと学ぶことができました。苦手で嫌いな英語でも基本からしっかりやっていくことで少しずつ勉強する気が湧いてきました。まだ好きまではいかないけど、少し苦手が克服出来てきたと思います。」

 

「この夏休みに出来たことは英語に立ち向かう”意識”です。」

 

「補習の前、わからなかったことがわかるようになりました。課題をたくさん出されて大変だったけれど頑張ることができました。夏休み前の授業で先生が、わからない単語は辞書で調べて色ペンで意味を書くということを言っていたので、補習の課題では言われてなかったけれど自分で調べて色ペンで書いて意味もなんとなく理解することができました!!1週間教えていただきありがとうございました。」

 

この補習で学んだことを、今後に活かしていってくれることを望んでいます。

*写真掲載については生徒全員の許可をもらっております*

最終日まで頑張ってきた生徒たちの様子です