お知らせ

学んだ旋盤技術でハンドベル 小野市に寄贈

 本校をこの春卒業した水池小春さんが、神戸新聞(4月5日付)に取り上げられました。卒業制作の一環として、学んだ旋盤技術を生かし、ハンドベルを制作し、小野市に寄贈させていただきました。旋盤とは、 チャックという回転する台に加工物をとりつけ、切削バイトと呼ばれる工具を当てて工作物を削って作りだす機械のことです。水池さんが制作したハンドベルは、きれいな音がでるベルで、さまざまなところで利用できる立派なものとなりました。ぜひ、小野市のコミセンおので手に取ってみてください。