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デイリー西脇

生活情報科2年生 パーソナルカラー診断

1月12日(金) 2時間目・3時間目

生活情報科2年生がテキスタイルデザインの授業で、パーソナルカラー診断の講習を受けました。

パーソナルカラー診断は、生まれ持った肌・瞳・頬・唇・髪の色など特徴に調和した色(似合う色)を視覚心理学的理論に基づく審美感で、一人一人の個性を引き立てる色を診断することをいいます。「イエローベースタイプ」「ブルーベースタイプ」からさらに「明度」「彩度」「清濁」からパーソナルカラーの4タイプに分かれます。

西田先生から、「この黄色は顔がくすむけど、この春の黄色だと明るく見えるから、イエローの春タイプ」などと一人ずつ診断していただいて、それぞれ似合うタイプを教えていただきました。「ブルーの夏」「イエローの秋」「ブルーの冬」と診断されるたびに生徒たちからは歓声があがりました。3年生になるとドレス製作が始まります。個性が引き立つ似合うドレス製作が楽しみです。

    

 

共通テスト前日集会

1月12日(金)3時間目 体育館で共通テスト前日集会を行いました。

教頭先生からの激励の言葉の後、進路指導部長より、受験の諸注意が具体的にあり、一つ一つ確認しながら聞きました。 3年学年主任からも「1年生から受験を意識して考査を受けてきているので、今まで通り自分がしてきたことを信じて、絶対出来る!と思って受験してほしい」と話しがありました。3年生の先生から、当日持っていくもののアドバイスもありました。

13日・14日 今まで頑張ってきたことを精一杯発揮してください。応援しています。

    

 

 

“力戦奮闘”

3年生に向けて【力戦奮闘】と書道部が書いたものを、2年生が昇降口に貼りました。応援のメッセージが沢山書かれていて、3年生も「頑張る」「いける」と心強い言葉を書いてくれました。

いよいよ明日から共通テストが始まります。自分の力を最大限に発揮して精一杯頑張つてください西高みんなで応援しています。

令和5年度生活情報科パリ研修⑧

1月11日(木) パリ最終日です。

7時にホテルで朝食を取った後、8時にホテルを出て、電車ピガール駅右アベス広場、サクレ・クール寺院右モンマルトルの丘 

パリに来て初めての青空で、朝日に映えてサクレ・クール寺院がとても美しかったですキラキラ!その後行けてなかった生地屋さんと、ギャラリーラファイエ(1893年開業パリで最も有名な老舗百貨店)に行きました。

予定通りホテルを出、シャルルドゴール空港に着き18:50分発TK1828に無事搭乗しました。1月12日(金)関西国際空港20:05着予定です。

        

令和5年度生活情報科パリ研修⑦

1月10日(水)

今日は、サンローラン学園に行きました。最初は言語が違うので、私が言いたいことが伝わるのかなという思いと、仲良くなれるのかが不安でした。でもご飯を食べているときに、共通の話題がある子と話しが盛り上がったので良かったです。私は、“巻きずし”の担当で前で見本をするときに少し失敗してしまい思うようにはいかなかったけど、自分が実際に教えたときは、教えた子がとても上手く巻いて、食べた時もとても美味しいと言ってくれたので、すごく嬉しかったです。                                        その後、“折り紙”をしました。折り紙をするのはたぶん初めてのようで、最初は苦戦してたけど、折っていくうちに笑顔になって嬉しかったです。完成したものを大事に持っていてくれたことが印象的でした。また写真も一緒に撮って楽しくて嬉しかったです。                            折り紙のあと、フランスの高校生が、“ビートボックス”を披露してくれました。自分の得意なことを大勢の前で披露できることは、本当にすごい事だなと思いました。私も自分の特技を人前で披露出来るようになれたらいいなと思いました。サンローラン学園の交流が終わって帰途中に、インスタグラムを交換した高校生から、「今日はありがとう」「楽しかった」とDMが来たのが嬉しかったです。次フランスの高校生が日本に来た時はもっと仲良くなりたいし、英語でお互いのことについて話せたらいいなと思います。《生徒感想》

           

サンローラン学園には、西脇高校の制服で訪問しました。 

英検準1級合格!!!

2年3組 村井 陽斗 さんが【実用英語技能検定 準1級】に合格しました。

準1級は、大学中級、社会生活で求められる英語を十分理解して使用できる証明として高く評価されています。合格率12%~15%と言われており合格するのがいかに難しいかがわかります。

村井さんは、小学校の頃から英語が好きで興味があったそうです。「ライティングとリスニングが難しかったので過去問を一生懸命勉強しました」と英検の勉強方法を教えてくれました。これからはまた違うことをいろいろとやりたいそうです。

三科(美術・書道・音楽)合同発表会

1月11日(木)2時間目     3年生 美術・書道・音楽 選択者の合同発表会を行いました。

音楽科 

1.混声合唱   音楽選択者全員の混声合唱 「サリマライズ」

2.ピアノ独奏  3-5 三瀬 将矢 さん  「風の通り道」

3.ピアノ独奏  3-4 西山 蛍斗 さん 「ホワイトノイズ」

4.ピアノ独奏     3-5   渡邉 瑛仁 さん 「丸の内サディスティック」

5.ピアノ独奏  3-4 高見 春乃 さん 「ノクターン」「残響散歌」

美術科 作品発表 一人ずつ作品について説明がありました。                               3-4 稲坂 美咲 さん  3-4 藤岡 音衣 さん

    3-5 河合 結水 さん  3-5 鈴木 佐和子 さん

    3-5 高橋 花帆 さん  3-5 矢上 莉奈 さん

書道科 作品発表 一人ずつ作品について説明がありました。

    3-4 片岡 莉乃 さん   3-4 三村 萌 さん

    3-5 高田 朝妃 さん

         

 

 

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令和5年度生活情報科パリ研修⑥

1月9日(火)                                  今日はベルサイユ宮殿に行きました。                   朝8時前にホテルを出発、パリでは珍しい雪景色を見ながら列車で1時間。最寄りの駅とはいえ1.3km、歩いて20分。ベルサイユ宮殿に着きました。服飾史で習ったロココ時代を思い出しながら、絵画や彫刻、壮大な宮殿に感動の連続でした。ランチは駅周辺で自由行動とし、フランス料理のランチやハンバーグなどを食べました。                                          その後Operaに行って帰りました。                                  いよいよ明日は、サンローラン学園での交流会です。夜の9時半まで打ち合わせをしました。

         

ベルサイユ宮殿は、どこを見ても全てが豪華で、柱1本1本に沢山の装飾がしてあったり、扉の間にも細やかな模様があったりと王族の生活の豊かさを感じることが出来ました。市民たちも同じような豪華な家で暮らせるわけではないと思うし、絶対王政の時代だったからこそ、このような他にない美しい宮殿が残っているのだと思いました。お昼は、日本人ガイドの方と一緒に食事をさせていただきました。22€は少し高いと思いましたが、どれも盛り付け方が綺麗で、美味しくて驚きました。魚はふわふわで柔らかく、周りのソースも様々な種類があり、特に黄色のかぼちゃソースのようなものが甘くて魚や野菜に合い美味しかったです。デザートは泡のようなものの中からフルーツが出てきたりと、日本にはない独特で不思議な感じでした。どれもフランスらしい味でとても美味しかったです。《生徒の感想》

令和5年度生活情報科パリ研修⑤

1月8日(月)続き

今日はシテ島に行きました。サントチャペルやノートルダム寺院、古着屋さん、パッサージュ(車が入らない通り抜け出来る歴史あるガラス屋根のアーケード商店街)に行き、ちょっとした会話だけだけど、コミュニケーションが取れた1日でした。                           パリの店員さんたちは、私たちがお店に入った時、“Bonjour!”と笑顔で温かく迎え入れてくれました。お店を出るときも私が“Merci!”と言ったら笑顔でMerci!と返してくれて優しかったです。コロナ禍もありマスクをして日常生活をすることが多いけど、やはりマスクを外して笑顔で挨拶をすると気持ちが良いし、相手も嬉しくなると感じました。やはりどの国でも笑顔は大切だなと感じた一日でした。《生徒の感想です》

 

令和5年度生活情報科パリ研修④

 1月8日(月) 今日は最高気温1℃とか…パリでは珍しい雪がちらつく中、まずシテ島のサントチャペルに行きました。冬はほとんど曇り空のため、ステンドグラスはあまり映えませんでした。                             パン屋さんでは、フランス語講座で習った”フレーズ”でパンを買いました。

その後マレ地区の古着屋さん巡り~カフェランチを食べたり、パッサージュを歩いたり~パリを満喫しました。5時ごろには暗くなるので、モンマルトルの生地屋さんには行けませんでした。