生徒会のブログ

７月３０日（金）三木市ユネスコ協会主催「平和の鐘をならそう」の集いに参加しました。

今年はコロナ禍のため、規模を縮小して、雲龍寺でおこなわれました。

世界の平和を願いながら、三木北高校生がユネスコ憲章を朗読し、それぞれが考える「平和」についてを発表しました。

7月16日（金）

夏季球技大会を行いました。

新生徒会のメンバーで運営するはじめての行事で、6月から準備を進めてきました。

昨年はコロナ禍で中止になりましたが、今回は全校生揃って実施するため、体育館種目を男子バレーのみにし、フロアに入れる人数を減らし、残りはグランドで男女サッカーとなりました。

あちこちで楽しそうな笑い声が聞こえ、クラスの絆が深まる一日となりました。

 
〈試合結果〉

【男子バレーボール】

優勝　3年4組A　準優勝　3年3組　3位　3年1組

【男子サッカー】

優勝　3年1組　準優勝　3年3組　3位　3年2組

【女子サッカー】

優勝　3年2組A　準優勝　2年2組B　3位　3年4組B

7月7日（水）期末考査最終日の午後、兵庫県立のじぎく特別支援学校を生徒会が訪問し、交流の時間を持ちました。

最初は緊張して会話もはずみませんでしたが、校内を見学するうちに、ようやく打ち解けて、とても楽しい交流となりました。

また、7月2日（金）の午後には、三木北高校のグランドで両校のサッカー部が交流試合を行いました。

6月11日（金）晴天の中、第39回青志祭が無事に終了しました。

1年生はクラス全員で協力し制作した、アート作品。2年生はクラスが一致団結して、創作動画を作成しました。どのクラスもレベルの高さや工夫に驚きました。3年生は全員の写真7140枚を集めて、モザイクアートとして本校の校舎を作りました。

文化部の発表では、感染防止対策を徹底し、体育館や青志館への入場制限をして、蜜を防ぎました。

YouTube を使って、体育館と青志館での演技を各教室に配信しました。うまくつながるか心配しましたが、みごとに成功しました。

毎日遅くまで準備におわれた生徒会役員の苦労が報われました。

北高生のアイディアと工夫がたくさん詰まった、コロナ禍ならではの新しい青志祭のカタチが見えました。

北高生徒会はこれからも頑張っていきます。

第二回青志祭実行委員会が開かれました。

緊急事態宣言が延長されたため、どうすれば安全に開催できるかを考え、各先生方からご意見をいただきました。

日程を6月12日（土）→６月11日（金）半日に変更し、校内だけでの実施。

アルコール消毒とマスクの着用を徹底をすること。

展示を中心に行い、従来のクラス劇は創作動画に変更。

密を避けるため、体育館と青志館の席数を限定し、2箇所から全てのHR教室にWeb配信することになりました。

 現　生徒会執行部で行う、最後の青志祭です！

コロナ禍だからできないではなく、コロナ禍だからこそできる新しい形の青志祭を実現したいと思います

今年の青志祭は６月１２日（土）開催予定です。

４月にテーマの募集を行い、各クラスから集まったテーマを生徒会で検討した結果、今年のテーマは『躍』に決定しました。この字には、次のような想いが込められています。

　世の中がコロナで暗いけど、明るくなろう！

　思いっきり、笑顔で楽しんでほしい！

　心を明るく躍らせてほしい！

　少しでもみんなで、一緒に、楽しい物を作りあげたい！

緊急事態宣言が継続中で先行きの見えない中、青志祭の開催も不透明なところがあります。

それでも、できる範囲で開催に向けてみんなで頑張っていきましょう

５月１０日（月）青志祭のテーマ発表と生徒総会・生徒会長立会演説会を行いました。

今年はコロナウイルス感染症対策のため、青志館と教室をつなぐ初のＷebミーティングに挑戦しました。

パソコンやコネクターの不具合等もあり、準備段階で何度も試行錯誤しながら、なんとか実現できました。

みんなの工夫やアイディアでまだまだレベルアップできそうです

４月１２日（月）新一年生との対面式、そして部活動紹介がありました。

例年は全校生が体育館に集まり対面式を行いますが、今年は生徒会が代表して行いました。

部活動紹介では各部が趣向をこらし、とても楽しい時間となりました。

今年も部活加入率９０％以上を目指します

３月２４日〜２６日「２０２０　全国高等学校・中学校ゴルフ選手権春季大会」が三木市内のゴルフ場で開催されました。

三木北高校からは、チェリーヒルズで行われた高校女子の部にスタッフとして生徒会１０名が参加しました。

3日間、INとOUTに分かれ、選手紹介（スタートコール）を担当しました

３月７日（日）、防災公園で東日本大震災被災地への想いを込めた大凧揚げがあり、生徒会が参加しました。

まもなく東日本大震災から１０年になります。

２月末には、南三陸町の志津川高校生徒会とＷeb交流を開催しました。

また『南三陸SANーSUNプロジェクト』の一環で両校のシンボルをあしらったストラップを作成し、志津川高校へ送ることができました

　　神戸新聞2021.１.27.（記事はこちらをクリック）