国際人間科だより

10/7(土)東播英語スピーチコンテスト(県大会予選)

今年度の東播英語スピーチコンテストが本校で開かれました。

東播各地から、原稿審査を通過した20名が英語でスピーチを行いました。

本校から出場した、国際人間科2年の坂本充愛さんが、見事に第2位に選ばれ、11/4(土)に行われる県大会への出場を決めました。

「The Charm of Learning a New Language(新しい言語を学ぶことの魅力)」という題で、得意の英語力を生かして力強く発表しました。

県大会での活躍をお祈りしています!

※坂本さんは、県大会で最優秀賞を取り、12月の近畿大会に進むことになりました。

9/30(土)中学生暗唱コンテスト

毎年恒例の、中学生向け暗唱コンテストが行われました。

英語学習を頑張っている地域の中学生を対象にした、英語の暗唱力を競う大会で、第19回目を迎えました。

今年は12校から18名が出場しました。

Severn Suzuki氏による国連での環境問題を訴えるスピーチを暗唱しました。

審査の結果、高丘中学校の濱崎朱里さんが優勝しました。

1~4位の入賞者に、トロフィーと賞状が贈られました。おめでとうございました。

ご参加いただいた中学生の皆様、ありがとうございました。

これからの英語学習のますますの動機づけとなってくれることを祈ります。

また、補助に入ってくれた本校ESSの皆さんも、お疲れさまでした。感謝を申し上げます。

 

9/23(土)学校説明会

5月に続き、今年度の2回目の学校説明会を行いました。

普通科の説明会を全体で行った後、国際人間科に関心をお持ちの参加者は別会場に移動していただきました。

昨年度より多い、約140名の方々に集まっていただきました。

国際人間科の説明会では、科長による教育目標・カリキュラム・入試結果などの説明、在校生のインタビュー動画鑑賞、入試リスニングの練習、在校生の英語暗唱の披露、在校生や卒業生のライブインタビュー、ALTによる単語ゲームをしました。

次は11月、教室での授業の様子も見ていただく予定にしています。多くの方々のご参加をお待ちしています!

新ALT2名・イタリア人留学生明西へ

 2023年9月1日(金)始業式がありました。そのあと、新ALT2名が紹介されました。1名はジャリーサで、トリニダード・トバゴ出身でもう1名はブレイクでオーストラリア出身です。これでアンソニー(アメリカ出身)を加えて、3名のALTが明石西高校生に英語や文化を教えてくれます。

 続いて、イタリアから来たルーカスが紹介されました。ヒッポファミリークラブを通じて本校に約11か月留学する予定で、1年8組(国際人間科)の一員として授業や行事に参加します。

 このように明石西高校生(普通科・国際人間科)は、ALTや留学生との交流を通じて言語や文化の理解がはかれます。中学生の皆さん、ぜひ本校へお越しください!

 

 

1年イングリッシュ・キャンプ開催

 8月2日(水)~4日(金)の3日間、明石西高校国際人間科1年生がアスピア明石で行われたイングリッシュ・キャンプに参加しました。本校のALT1名に外部からのALT3名を入れてALT4名、JTE2名がイングリッシュ・キャンプを運営しました。

 1日目は、4名のALTのワークショップを開催し、グループにわかれた生徒たちが、アメリカ3名、カナダ1名のALTたちと英語を使って活動しました。また、午後にはEnglish Raceが開かれ、館内にいるALTを探し、クイズに答えできるだけ早く帰ってくるという、知力と体力を試すレースが行われました。第1位はKoala (Group4),2位が2つで、Giraffe(Group2)とLion(Group6)でした。

 2日目もワークショップが開かれ、生徒たちはゲームやレクチャーなどで英語を使った活動を行いました。そして、午後は、6つのグループに分かれ、My goal this yearという題で各自がつくったスピーチを練習し、そのあとQualifying round(予選)が行われ、12名のfinals進出者が決まりました。

 3日目は、その12名がスピーチコンテスト決勝ですばらしいスピーチを披露しました。4名(第一位Yuna 、第二位Emi、第三位Yuki、第四位Sawa)が入賞し表彰を受けました。

 ALTの講評のあと、生徒からもALTに感謝のメッセージが渡され、写真をとりイングリッシュ・キャンプは終了しました。