〔研修の概要〕
演 習 Google Workspaceのアプリケーションの使い方 ・音声入力・検索(画像検索) ・Jamboard、スプレッドシート等による協働学習演 習 Google Classroomの使い方 ・資料の配布・回収 ・Formsによる小テストの実施(解答の回収、集計)演 習 Google Workspaceを活用した学習場面づくり
〔受講者の感想〕
・今回の研修で疑問に思ったことが解決できるようにしたいと思いました。自分の知らなかった使い方など、いろいろな知識を増やすことができてよかったと思いました。
・Google Workspaceの基本的な活用法を学べた。校種間で活用法を交流できたのもよかった。教科の特性を考えつつ、効果的な活用法を引き続き考えていきたい。
・自分の実践になかった活用方法を学ぶことができた。また、今回学んだ活用方法を、更に自分の学級や得意分野に応じてアップデートしていくことができる可能性も感じた。
〔研修の概要〕
演 習 Google Workspaceのアプリケーションの使い方 ・音声入力・検索(画像検索) ・Jamboard、スプレッドシート等による協働学習演 習 Google Classroomの使い方 ・資料の配布・回収 ・Formsによる小テストの実施(解答の回収、集計)演 習 Google Workspaceを活用した学習場面づくり
〔受講者の感想〕
・初めて使うところもあり、新たに多くのことを学ぶことができました。今後、授業の中で何か活用できるものがないか教材研究をしていきたいです。後半では、Google Formsの演習がとても魅力的でした。これを使いこなせるようになると、業務軽減につながると感じました。
・実際の演習を通して授業で活用できそうな教材や設定方法を知ることができました。生徒との双方向の授業を展開していくヒントを得られたので実践に繋げていきたいです。
・まだまだ活用しきれていないことが多くあると感じました。生徒の授業理解の深化や自分自身の仕事の時短、効率化のためにもっともっと積極的に活用していきたいです。自分だけでなく職場の同僚の助けにもなれるようにしたいです。
講義
豊かなスポーツライフを実現する資質・能力を育成する授業づくり
-課題を見付け、その解決に向けた学習過程-
兵庫教育大学大学院 教授 筒井 茂喜
発表
発達の段階を踏まえ、系統性を意識した「ボール運動系」領域の授業実践
丹波市立青垣中学校 教諭 大槻 武志
実習・協議
児童生徒が、自己やチームの課題を発見し、合理的な解決に向けて運動の取り組み方を工夫するための授業づくり
<受講者の感想>
・午前中の講義を受けて、ゴール型の授業の難しさと課題がより分かりました。確かに上位群が下位群の児童へ冷たい態度を取ったり、授業の中でうまくチームが機能せず揉めたりすることもよくありました。また、私自身が野球経験者なのですが、スペースの作り方や相手を抜く方法が分かっておらず、授業の中でスモールステップを取り入れていくことでそういった考えや思考が児童に身に付いていくことが分かりました。今回の講義内容をよく振り返り、これからの実践に繋げていきたいと思います。
・体育が苦手な児童のためには何ができるかということを思案していたところ...
〔研修の概要〕
講 義 生徒のコミュニケーションを図る資質・能力を測るために必要な基本的概念について
大阪大学 准教授 今尾 康裕
演 習 コミュニケーションを図る資質・能力の測定・評価
〔受講者の感想〕
評価を行うことの重要性とともに、テストを実施する際の留意点や分析に必要な基本的な概念について専門家の知見を伺ったことにより、考査をより分析しやすくなりました。また、改めて目的・目標に応じた指導と評価の重要性を感じました。
考査の作成方法を学術的な視点で考えた事がなかったので非常に勉強になりました。また、ねらいの達成度を測るための視点を得ることができました。コミュニケーション能力を生徒に身に付けさせるために、長期的な視点で指導と評価を計画していこうと思います。
生徒の実態をしっかり把握した上で適切に評価を行うための視点や、生徒の主体的なパフォーマンス活動を実施するための視点を得ることができました。本日学んだことを勤務校の教科内で共有し、今後の指導や評価の改善を図りたいと思います。
(研修の概要)
講 義 国語で正確に理解し適切に表現する資質・能力の育成に向けた「読むこと」の指導と評価
兵庫教育大学大学院 教授 吉川 芳則
発 表 学習過程を明確にした授業実践
演 習 「説明的な文章」における授業の在り方
・目的や意図に応じ、中心となる語や文を見付けて、それらを用いて内容をまとめる学習過程の工夫
(受講者の感想)
・1日の研修を通して「要約」に関する「読むこと」について、多くを学ぶことができました。吉川先生の講義からは、要約の指導において、目的を持ってさらに全体理解をした上で取り組ませることの重要性に気付かされました。吉川先生が話されていた「要約は妄想ではない」という言葉がとても印象的でした。評価について、単元の節目で評価をすることや、成果物を蓄積し自己評価することの大切さを改めて学ぶことができました。演習では、他校の先生とグループワークをし、たくさんの情報共有ができました。それらを今後の実践に生かしていきたいです。
・吉川先生の講義から、無機質な要約の学習活動ではなく、しっかりと目的を意識させて自分の言葉を...
主題:ICTを活用した学習活動の推進
主題:キャリア教育の推進ー基礎的・汎用的能力の育成をめざして-
主題:随想ー自分らしい生き方を求めて-
主題:科学的に探究する資質・能力を育成する理数教育の推進
(研修の概要)
講 義
一人一人の児童の数学的な見方・考え方を育む授業
神戸大学大学院 教授 岡部 恭幸
演 習
系統性を踏まえたつまずきの解消をめざす授業づくり
ー数量の関係に着目してー
(受講者の感想)
・授業づくりについては、さらに学んでいかなければならないと思いました。特に、目標とするところまで理解できている児童と、その前段階の児童との思考の行き来(例えばペア学習)については、自分の授業においてできていないと感じました。「繋がる、分かる」ように他者の意見から気付かせるなどしながら、理解に繋げていきたいと思いました。つまずきの解消のために系統立てて考えることができたのは、とてもよかったです。既習事項については気を付けていましたが、上の学年でのつまずきをなくすために、今の学年でできることについては考えていなかったので、意識していきたいです。
・岡部先生の講義を聞いて、学んだことを明日から授業に生かそうと思いました。6年生の円の面積の単元で、公式を導くまでに、およその面積を求めてみるという活動が、教科書では2時間あります。そこをいかに進めていく...
〔研修の概要〕
演 習 成績データを集計するための関数の利用 ・COUNTIF関数を活用した個別データカウント ・SUMIF関数を活用した個別データ集計 ・VLOOKUP関数を活用したデータ表示 など演 習 授業や校務に役立つ機能 ・グラフの作成と表現 ・データの並べ替え、条件付き書式、Wordへの差込印刷 ・クロス集計(ピボットテーブル)の基本操作と活用 など
〔受講者の感想〕
・校務でエクセルは日常的に使っていますが、研修で応用の部分まで新たに知ることができたので、これまで実践してきた成績管理や教材への活用をさらに深めていけると感じました。これまで生徒に提示した資料も視点を変えて生徒がより関心を持てるようなものにできそうなイメージをつかむことができました。
・今まで意味がわからなかった関数が少し理解できるようになりました。学校に戻ってから実践しないとすぐに忘れてしまいそうなので、すぐにフィードバックしようと思います。校内研修でもこのような研修があると助かる先生がたくさんいるのではないかと思いま...
〔研修の概要〕
講 義 授業におけるタブレット端末の活用について
演 習 場面に応じたタブレット端末の活用について ・個別学習におけるカメラ・マイクの活用 ・協働学習における資料・作品等の共同編集
演 習 タブレット端末を活用した授業を展開するために ・タブレット端末を活用した学習場面づくり
〔受講者の感想〕・タブレット端末を生徒が使うにあたり、より良い学習を行うためにはどうすればいいか考える良いきっかけとなりました。自分が今までに学んだことや実践してきたことに新しい方法を模索するきっかけや他校の先生が実践されていることを知ることができました。この研修で学んだことを活用していきたいです。
・他の教科のタブレット端末の活用方法を自分の教科指導に生かしたいと思いました。
〔研修の概要〕
講 義:特別支援教育の視点を生かした学級経営
~発達と愛着に課題を抱える子どもたちへの理解と支援~
桃山学院教育大学 教授 松久 眞美
演習・協議:個に応じた指導と集団への指導の実践
講 義:発達と愛着に課題を抱える子どもたちへの支援の実際
〔受講生の感想〕
・幼少期の経験、周りの大人との関わりがいかに人間らしい愛や信頼を受け入れられる人格に結びついていくのか、改めて深めることができた。
・今日はこの講義を受けてよかったです。それは明確に子どもの見方が広がったからです。9月1日41人の子どもたちを落ちついてむかえられそうです。”好意に満ちた語りかけ”を心がけ、様々な家庭からやってくる41人と安定した雰囲気をつくっていきたいです。また、お話を聞きたいです。
・個への支援の前にまずクラスの子どもとの信頼関係を構築すること、そしてそれは上手なほめ方、しかり方でつくっていくこと、という内容がとてもしっくりきた。しかるべき時を逃さずにきちんとしかっているかを、周りの児童もよく見て...
8月29日(火)ⅢD1503 いじめ問題への対応講座(集合研修)を実施しました。
〔研修の概要〕
講義・演習:いじめ問題に適切に対応するために 兵庫教育大学大学院 教授 秋光 恵子
講義・演習:児童生徒自らいじめについて学び、取り組んでいくために
〔受講者の感想〕
・秋光先生の講義での「いじめ未然防止力」に関する調査統計が強く印象に残りました。個の力(特に、他者に関わる力)が高ければ他者に加害をしない割合が高いことや、セルフコントロール能力が高い子どもほどいじめを傍観する傾向にあることなどがとても勉強になりました。
・いつ自分のクラスでいじめが起こるか分からないので、日頃からアンテナを張っておく必要があると思いました。また、集団の雰囲気も大切になると講座で学んだので、いじめを許さない学級全体の雰囲...
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