10月8日(木) ⅢC1112 子どもが造形的な見方・考え方を働かせる授業づくりー(小中)図画工作科・美術科授業実践講座ー
〔研修の概要〕
講義:造形的な見方・考え方を働かせる授業づくり
講師:鳴門教育大学大学院 教授 山田 芳明
実践発表:対象や事象に働きかけ、児童生徒が自ら主題を生み出す授業実践
演習:表現と鑑賞の指導の関連を図る授業づくり
・一人一人が豊かに感じたり、表現したりする学習活動
受講者の感想:
・子どもたちに見栄えの良い作品を作らせようと、管理しすぎていたなと反省しています。もっと自由に子ども達が感じたことを引き出せるような授業をしていきたいと思いました。
・造形活動では、教員が作品の完成形や作り方を示すのではなく、子どもが材料や場所、道具などと関わる中で、自分なりの意味や価値を見つけ、表現を生み出していくことが大切だと学びました。特に、教員にとっては「石」や「箱」などの何気ない物であっても、子どもにとっては、手触りや形、使い方などに価値を見いだすことがあるという話が印象に残りました。
・中間鑑賞会をすることで、気付きや自信、安心感につながり、より豊かに自分を表現できると感じました。鑑賞するときには、プラスの言葉を相手に伝えることや、ワークシートに書いて言語化することが手立てになると感じました。作品ができてからの鑑賞ではなく、作成途中で見合うことはとても有効だと感じました。