10月4日(金) ⅢG1403 インクルーシブ教育システムと合理的配慮の基礎理解講座-共生社会の形成に向けた子どもの多様なニーズへの対応-
〔研修の概要〕
講 義 「共に学び共に育つ」インクルーシブ教育システムの構築をめざして
-合理的配慮に基づく支援の在り方の工夫-
演習・協議 自校におけるインクルーシブ教育と合理的配慮の現状と課題
講 師 香川大学 教授 坂井 聡
〔受講者の感想〕
・学校は、様々な子どもが在籍することが前提となった施設やカリキュラムになっている必要があることがわかった。
・学習環境を整備し、児童が生徒が安定して毎日学校で過ごせるように支援していきたいと思った。
・教師は社会モデルであり、生徒たちの障害になるのではなく夢や希望を与える存在であれるように日々寄り添いたいと感じた。