自転車交通安全講習(スケアード・ストレイト)
11月4日(火)に本校グランドで自転車交通安全推進のためにスケアードストレイトが行われました。
スケアードストレイトとは、スタントマンによるリアルな交通事故再現という手法を取り入れた交通安全教育の技法です。
時速40㎞の自動車が自転車に衝突した時の衝撃や自転車の交通違反、見通しの悪い場所での事故の再現などが実演されました。
衝撃的な事故の場面を見ることにより、生徒一人ひとりに交通ルールを守る意識が高まったことと思います。
交通事故の加害者にも被害者にもならないように行動してもらいたいと思います。