49回生を対象に「リーダー研修」として地元企業へ企業訪問を実施しました。
今年度、ご協力をいただきました企業は下記の通りです。
①日の出ホールディングス株式会社(キング醸造)
②印南養鶏農業組合
③木下製罐株式会社
④株式会社有馬芳香堂
訪問先では、その会社の歴史や業務内容を説明や実際の作業現場の見学等、貴重な体験をさせていただきました。
自分たちが日々生活している地域にどのような企業があり、その活動に対する思いや考えを知ることで、学生として勉学で得るものとは違う刺激を受けたのではないでしょうか。
この経験を学習活動にフィードバックし、より良い学びにつなげていきます。
本日は本年度2回目の特別講義ということで、吉田大作先生にお世話になりました。
今回の特別講義は2部構成となっており、第1部では「プレゼンテーションとは何か」を説明していただきました。
また、第2部では「テーマ設定へのアドバイス」ということで、6月6日から考えている各班の「テーマ」についてアドバイスをいただきました。
今後は、アドバイスをもとに夏休みまでに「テーマ」を具体的に決定し、夏休み期間中にフィールドワークを実施していく予定です。
本年度の「自然と人間探究Ⅰ」の授業も6回目となりました。
第1回から『探究という授業は何か』を学び、特別講義を経て、本年度のテーマ決定を行っています。
本年度は、加古川市・高砂市・播磨町・稲美町の2市2町に範囲を絞り、問題解決に取り組みます。
テーマの決定に向けて、ブレーンストーミングとKJ法を用いて自分たちの知識の再認識を行いました。
本年度からはBYOD端末が利用できるため、必要な情報収集や記録など様々なところで活用しています。
現状が認識できたところで、問題解決に向けてテーマを決定します。
どのようなテーマであっても、自分たちが決めたテーマなので楽しんで取り組んでほしいと思います。
本日、自然と人間探究Ⅰにて、特別講義①「大学・社会とつながる高校時代の「探究」の学びとは?」を実施しました。
本年度も特色類型の総合的な探究の時間では、吉田大作先生にお世話になります。
従来は「先行的」な立場で実施していた特色類型の探究活動ですが、新教育課程においては全普通科の学生が取り組む内容へと変化しています。
49回生の生徒たちからは、先輩方の先行的な実施で得た内容を十分に活かし、より深化した活動ができるように頑張ってほしいと思います。
春季特別活動として、48回生の先輩をリーダーに日岡山公園までのウォークラリーを行いました。
新型コロナウィルスの感染対策を万全に、恵まれた天候の中、桜が満開の公園までの道中に、
学校生活や特色類型の活動について先輩からアドバイスをもらいました。
帰校後は、図書室で教育用クラウドの研修を実施しました。
この教育用クラウドは、特色類型の「自然と人間探究」の活動で活用することになります。
今日は特色選抜入試の合格発表でした。
週末の寒気によって気温は低く、風も強い中での発表となりました。
合格されたみなさん、4月から一緒に学べる日々を楽しみにしています。
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