「WORK（職業）喫茶サービス」の授業において、出張喫茶の練習を開始しました

分教室では「尼崎市支え合いを育む人づくり支援事業」として、出張喫茶「TARO COFFEE（タロウコーヒー）」を実施しています。尼崎市営時友団地の集会所をお借りし、地域の方を対象として月2回程度実施していますが、昨年度は新型コロナウイルス感染の拡大を受け、1月上旬に急遽出張喫茶を中止することになりました。それ以来、今年度は5月31日（火）より久しぶりに営業再開となります。

2年生は初めての出張喫茶となるため、GW明けから毎週の授業で出張喫茶の練習を行います。第1回目ではコーヒーメーカーでコーヒーを淹れる練習をしました。最初は不安な顔をしていた生徒も繰り返し練習することで、最後は「思ったより作りやすかった」と話していました。

3年生は出張喫茶のポスター作りのためのロゴを作成しました。それぞれのデザインセンスがキラリと光るポスターも、もう間もなく完成です。