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カテゴリ:農業部

人と自然科 三田市役所前花壇装飾 頑張りました

 11月10日(水)三田市役所前の広場に設置されている花時計の装飾を、日頃授業で学んだ技術を活用し、人と自然科3年生環境班の生徒が行いました。6月に続き今年2回目の活動となります。

 6月の装飾活動(広報さんだ6月号掲載含む)に関する記事はこちら

 

 実習で栽培した150個のパンジーとビオラの苗を用いて装飾を行いました。完成した作品はこちらです。

 

 パンジー、ビオラの品種(色)が多い特長を活かし、12時間ごとに12色を配置しています。

 

 冬を越し、春に向けて暖かくなると、さらにボリュームが増し、迫力が出てきます。市役所にお越しの際は是非ご覧下さい。

人と自然科「フラワーアレンジメント チャレンジ教室」が閉講を迎えました

 11月9日(火)人と自然科3年生 学校設定科目「フローラルアート」の授業で展開されていたチャレンジ教室がついに閉講を迎えました。 この授業は、2年生の「フローラルアート」で学んだフラワーアレンジメントの基礎知識や技術を生かし、地域の方を受講生としてお招きし、生徒が教えることでさらにアレンジメント技術を向上させる授業です。 6月からスタートし、全6回にわたりラウンドブーケやコサージなど、受講生と楽しく作品を制作してきました。

人と自然科3年生「フラワーアレンジメント」チャレンジ教室開講しましたの記事はこちら

 最終日はウンリュウヤナギを使ったクリスマスリースづくりです。 農業祭前に剪定したウンリュウヤナギの枝を今回は活用します。

 円形に編み込んでいったウンリュウヤナギの枝に、ユーカリやマツ、ヒイラギの枝をワイヤーで固定していきます。

 5ヶ月間ペアを組んだ受講生と生徒・・・会話も弾み楽しそうですね。 最後にクリスマスの飾りを付けたら完成です。

 最後は閉講式です。 まずは教頭先生からの閉講を迎えるにあたってのあいさつです。

「受講生の皆さんに教えることで、生徒自身も学び、スキルを向上させることができました。 これで終わりというわけではなく、これからも人と自然科の応援団でいてください。」

 そして生徒代表あいさつ。

「最初は緊張していたけど、講座が進む中でどんどん楽しくなってきました。これからもフラワーアレンジメントを趣味の一つとして楽しんでやり続けてもらえたら嬉しいです。」

 最後に今日作ったリースを持って集合写真です。

 受講生の皆さん、この講座を受講していただき本当にありがとうございました。生徒にとって本当にかけがえのない時間となりました。教頭先生のあいさつにもあったように、いつまでも人と自然科の応援団でいて下さいね。

人と自然科 秋の農業祭まであと4日 花の寄せ植え作りました・・・

 有馬高校人と自然科にとって最大のイベント、秋の農業祭まであっという間にあと4日となりました。生徒職員が一丸となり、着々と準備を進めています。

 秋の農業祭ポスターはこちら

 令和3年度秋の農業祭配置図はこちら

 毎年大人気のモチ米の袋詰め、ハクサイ・ダイコン展示台の装飾、野菜のテスト収穫など、毎日の実習も充実しています。

人と自然科 1年生 農業と環境 稲刈りを迎えましたの記事はこちら

 そのような中、秋の農業祭に向け人と自然科学校設定科目『ガーデニング』の授業では、花の寄せ植えを制作しました。事前に座学で花を生活に取り入れる意義や、色によって軽重感や温かさ、寒さを感じることなど色が持つ性質、グラデーションなどの配色の方法、高さやボリューム感などそれぞれの花が持つ性質やその活かし方などを学びました。

 早速ハウス内に広がったたくさんのビオラ・パンジー・コニファーやヘデラなどの緑化材料の苗から各自イメージ通りの花苗を選びました。

 そして鉢に培養土を入れ、選んだ花苗を鉢の中に並べていきます。座学で学んだ内容をイメージしながら高さを考えたり配色を考え、さりげなく自分の個性を演出し取り組んいきます。

 ポイントは、4日後の販売日に咲きそうなつぼみを正面に向けること。今咲いている花は販売時にはしおれている可能性があります。

 配置が決まったらポリポットから苗を抜き、培養土を敷き詰めながら整えたら完成です。

 完成した作品はこちら。個性があふれてとってもきれいですね。

 今回制作した寄せ植えは、秋の農業祭 環境ブース(以下農業祭配置図参照)にて一鉢600円(限定26鉢)で販売します。

 R3 秋の農業祭配置図はこちら

 生徒は自分たちが心を込めて作った寄せ植えが売れるか心配・・・とのこと。是非農業祭にご来場いただき、気に入った寄せ植えを見つけてみてください。

人と自然科 人博連携セミナー『第4紀末大量絶滅~失われた巨獣たちの世界』

 11月5日(金)人と自然科1年生「人と自然」の授業で、今年度5回目となる「ひとはく連携セミナー」を受講しました。

 第4回 人博連携セミナー『秋の野原の虫取りで 触って感じる生物多様性』に関する記事はこちら

 有馬高校 人と自然科 1年生学校設定科目「人と自然」の授業では年間8回、生徒が県立人と自然の博物館を訪れ、博物館の専門員から専門的な講義を受講してます。この日は『第4紀末大量絶滅~失われた巨獣たちの世界』をテーマに、三枝 春生研究員に講義をいただきました。

 

 まずは今回のテーマにもある「第4紀末大量絶滅」の説明から。今から約5億4110万年前~約4億8540万年前までの古生代カンブリア紀以降、地球上では以下の5回の大量絶滅があったと言われています。(以下複数の説があります。)

①オルドビス紀(約4億4400万年前)

 超新星爆発によるガンマ線バーストor火山噴火による地球寒冷化により生息していた生物種の85%が絶滅。

②デボン紀後期(約3億7400万年前)

 全ての生物種の82%が絶滅。特に板皮類や甲冑魚などの海洋生物が絶滅。

③ペルム紀末(約2億5100万年前)

 食物連鎖のバランス崩壊or火山活動などが原因で、海洋生物96%、全ての生物種で90~95%の絶滅という地球歴史上最大の大量絶滅。

④三畳紀末(約1億9960万年前)

 火山活動or隕石の衝突が原因で全ての生物種の76%が絶滅。このときアンモナイトが絶滅したと言われている。

⑤白亜紀末

 直径10~15kmの小惑星が地球に衝突or大規模な火山活動により全ての生物種の70%が絶滅。このとき恐竜が絶滅したと言われている。

 そして現在、第6回目の大量絶滅が起きようとしています。その原因は・・・みんなで考えてみましょう。このように絶滅の原因は①人類犯人説②気候変動犯人説③人類&気候変動共犯説の3つが考えられ、今でも論争が続いているそうです。

 そして今回はゾウやサイなどのを含む大型獣を中心にお話をいただきました。このような大型獣は現在アフリカや南アジアにしかいません。しかし数万年前までは南極を除いた全ての来陸に大型獣は生息していました。先ほどもあったように、当然人類の活動が原因という見方もありますが、氷河期~温暖期を切り返している地球の気候変動が原因という説もあります。

 

 生態系によって全ての生きものはつながっており、大型獣の絶滅の影響はその種のみならず、関連の生物の絶滅にも繋がります。 一方である種の生物が絶滅がすることによって新たな種が生まれ、生物多様性が生まれるという考え方もできます。

 今回の講義は人類が生態系に与える影響について考えさせられる、専門的な内容でした。三枝先生、ユニークな講義をありがとうございました。次回は11月26日(金)「公園利用者とすすめるパークマネジメント」をテーマに、藤本真里研究員から講義をいただく予定です。楽しみですね。

人と自然科 2年生 農業先進地見学実施

 11月2日(火)人と自然科2年生を対象に農業先進地見学(バスセミナー)を実施しました。この事業は阪神農業改良普及センター様にお世話になり、学校施設では学ぶことができない先進的な農業の生産現場、農業の普及、就農支援、人材育成の拠点として設置された公共施設の見学を通じて、実社会と農業のかかわりなどの見識を深める目的として行っています。

 今年度の研修先は(株)ネクストファーム(次世代園芸 大規模トマト栽培施設)と兵庫県立楽農生活センターの2か所です。新型コロナウィルスは少しずつ落ち着きをみせているものの、まだまだ気は抜けません。マスクの着用、手指消毒など万全の対策で実施しました。

 最初の訪問先は兵庫ネクストファームです。

 ひょうご次世代施設園芸モデル団地として整備されているこの施設は、敷地面積8.2haに、中玉トマト、ミニトマト合計9万本を栽培している巨大トマト生産施設です。施設に病気を持ち込まないように手をしっかり洗ってから入ります。

 まずは担当の方から、水源や木質チップを使用したボイラー設備施設などの施設概要や、二酸化炭素などの環境制御技術、G-GAPを取得している栽培、作業管理体制、販売状況などの説明を受けました。

 そしていよいよ施設見学に移ります。ICTを活用した施設は、気温、湿度、二酸化炭素濃度、日射などを制御し、作物の生育環境を最適化して生産性の向上や合理化を図っています。

 少しだけ栽培区域を見せていただきました。圧巻の光景ですね。ちなみに8月に定植したトマトは約2ヶ月後の10月から収穫開始。翌年の7月まで収穫します。

 収穫後の調整、袋詰めも機械化が進められています。自動計量機も導入され作業が効率化されていました。

 ちなみにこの施設は、適正に農業を生産している国際的な指標である『GGAP』も取得しています。床面の印はもちろん、安心安全な農産物生産、そして働く人の安全のために写真付きの注意事項が至る所に掲示し、工夫されていました。

 授業で学んだICT、GAP、植物工場などを間近に見ることができ、有意義な研修となりました。

  後半は兵庫楽農生活センターです。

 まずはお昼ご飯。密を避けて、屋外で食べましょう。天気も良くて気持ちが良いですね。空いた時間は直売所で研修を行う姿も見られました。

  そして研修スタートです。センター長から直接お話をいただきました。「楽農生活」は農業体験や交流を通じて食や農に親しむ暮らしとして兵庫県が提唱しているライフスタイルです。そしてこの「楽農生活を体験、実践できる拠点として施設された施設です。

 田植えや稲刈り、野菜や果樹の収穫などの体験はもちろん、農業を楽しみたい人のための市民農園(講師付き)さらには将来就農を真剣に考えている人のために、ハウスや農地を与えられ1年間修行する「就農コース」など、農業の普及に係わる拠点施設を担っています。ちなみに施設内には兵庫の特産品を使ったレストランもあり、予約が取れないほど人気なのだそうです。

 講義の後は施設見学です。就農コースでひとり1棟与えられる本格的なビニルハウスや、親子体験教室で田植え、稲刈りに使われる水田。収穫体験で使われる果樹園や野菜畑、作業場などの施設を見学し、講義内容の理解がさらに深まりました。

 

 今回実施した先進地見学では、普段学校での座学で学んだ内容を実際に自分の目で確かめることができた、大変有意義な時間となりました。将来就農を目指している生徒はもちろん、そうでない生徒にとっても将来に生きる経験になったと思います。

 ご説明いただいた施設担当者の皆さま、そして全面的にバックアップいただいた阪神農業改良普及センター様、本当にありがとうございました。

人と自然科 人博連携セミナー『秋の野原の虫取りで 触って感じる生物多様性』

 10月29日(金)人と自然科1年生「人と自然」の授業で、今年度4回目となる「ひとはく連携セミナー」を受講しました。

 第3回 人博連携セミナー『公園をデザインしよう』に関する記事はこちら

 有馬高校 人と自然科 と 県立人と自然の博物館 とは、ひとはくセミナーの受講について協定を結んでおり、学校設定科目「人と自然」の授業で年間8回、生徒が県立人と自然の博物館を訪れ、博物館の専門員から直接専門的な講義を受講してます。この日は『秋の野原の虫取りで 触って感じる生物多様性』をテーマに、八木剛研究員に講義をいただきました。

 生物多様性とは生きものの豊かな個性とつながりのこと。地球上の生きものは40億年という長い歴史の中で様々な環境に適応して進化し、3000万種とも言われる多様な生きものが生まれています。そして全てが直接的、間接的に繋がり合って生きています。講義後、生物多様性を実際に感じるため、人と自然の博物館の隣にある深田公園で昆虫を中心とした生きもの採集を行いました。虫とり網を手に、公園に繰り出します。

 さあ、みんなで捕まえましょう。目標は一人3匹です。

 先生からのアドバイスとして、がむしゃらに捕まえるのではなく、どこにいるのか考えることが大切とのことです。たとえば風が吹いているときには虫の行動が少ないので、止まってじっとしていることが多い・・など昆虫の行動を知っておくことも重要とのことです。

 GETしました。捕獲した昆虫は、チャック付きの袋に入れておきます。

 最初は「触るのが苦手・・・」と言っていた生徒も楽しく全力で捕獲している姿が印象的でした。

 約40分かけて捕獲した昆虫を研修室に持ち帰り、ボードに書かれた種類ごとに貼っていきます。(かわいそうに見えますが、チャック付き袋に入れる方法が、羽などを傷めずに捕かまえておく、最善の方法なのだそうです。)

貼られた昆虫(生きもの)を先生が同定し、名前を記入していきます。結果はこんな感じです。

 今回41名で虫とりし、60種類131個体を捕獲することができました。身近な公園だけでも生物多様性を感じることができましたね。

 先生のお話では他のイベントに比べても多くの種類が捕獲できたとのこと。また、トンボや蝶など、飛行系の昆虫の捕獲割り合いが多いと言う結果でした。(小学生が同じプログラムを行うと、蝶よりもバッタが多くなる傾向があるとのことです。)さすが高校生ですね。

  八木先生、興味深い講義、実習をありがとうございました。次回は11月5日(金)「第4紀末大量絶滅~失われた巨獣たちの世界」をテーマに、ゾウやサイなどの大型獣の絶滅と人間との関係について三枝春生研究員から講義をいただく予定です。楽しみですね。

人と自然科 農業クラブ ハニーFMに出演し全国大会報告&秋の農業祭告知

 11月2日(火)地元FM局『ハニーFM』のハイスクール特派員登場のコーナーに人と自然科の生徒4名が出演し、農業クラブ全国大会開催の報告と秋の農業祭の告知を行いました。

 

今回の放送のアーカイブリンク先(HONEYFM HP)はこちら

 現在ハニーFMでは、三田市内4校が持ち回りで毎週火曜日17:15から ハイスクール特派員登場 のコーナーを担当し、学校行事や大会、特色ある授業について紹介しています。今回担当したのは、第72回日本学校農業クラブ全国大会兵庫大会意見発表会生徒実行委員長、副委員長の生徒と、有馬高校農業クラブ会長・副会長の生徒の4人です。生放送の前最後の打ち合わせです。

 まずは第72回日本学校農業クラブ全国大会兵庫大会意見発表会運営の報告です。

 2人は約3年前、入学した瞬間からこの大会を運営することを決意し、準備してきました。

第72回日本学校農業クラブ全国大会令和3年度兵庫大会意見発表会運営頑張りましたの記事はこちら

 準備で大変だったこと、7月のリハーサル大会を踏まえ、自分たちで考え様々なことを改善したこと、全国から集まった農業高校生との交流、参加者アンケートでたくさんの嬉しメッセージが書かれていたこと・・・など大成功に終わった意見発表会について紹介しました。また、3年間の学びの集大成である課題研究発表会についても紹介。「最後まで人と自然科で農業を楽しく学びたい。みんなで楽しく卒業したい。」の言葉で前半は終了しました。

 後半は来週の11月13日(土)に開催される秋の農業祭についての告知です。先日農業クラブ会長、副会長に立候補、信任された2年生の生徒にバトンタッチしました。

2人が会長、副会長に信任された令和3年度農業クラブ総会の記事はこちら

 自分たちで栽培したダイコン・ハクサイなどの野菜、パンジー・ビオラなどの花苗、ハボタンやモチ米、ギンナンなど、自分たちの学びの成果である農産物販売についてアピールしました。また、焼き餅やポン菓子などの食品バザーが新型コロナウィルスの感染防止のため中止となったこと、そして食品バザーの代わりに農業クラブが販売する物品バザーとして、オリジナル缶バッジやTシャツを販売することなどを紹介しました。

「ダイコン・ハクサイなど人気なものは売り切れてしまうのでお早めに・・・モチ米もとても人気なので早めに手に入れて下さい。Tシャツも忘れずに・・・」というメッセージで、楽しかった放送時間は終了となりました。

令和3年度秋の農業祭のポスターはこちら

 秋の農業祭に向け、人と自然科一丸となって頑張りましょう。地域の皆さまのお越しをお待ちしております。

人と自然科 第72回日本学校農業クラブ全国大会農業鑑定競技会にて優秀賞受賞

 第72回日本学校農業クラブ全国大会令和3年度兵庫大会農業鑑定競技会に人と自然科生徒2名が出場し、K・Sくんが見事優秀賞を受賞しました。

 第72回日本学校農業クラブ全国大会令和3年度兵庫大会公式HPはこちら

 全国大会への出場を決めた、県大会大会式典の記事はこちら

 全国の農業高校生にとって最大のイベント、「農業高校の甲子園」、「農業高校のインターハイ」と呼ばれているのが農業クラブ各種競技会です。その全国大会が今年は兵庫県で開催され、10月26・27日には有馬高校でも『意見発表会』が開催されました。

 意見発表会運営頑張りましたの記事はこちら

 県内各地で競技を終え、10月28日(木)には神戸文化ホール&総合体育館に全国の参加者が集合し、大会式典が開催されました。

 式典会場には兵庫の農業や県内11校ある農業高校も紹介。有馬高校 人と自然科ブースも生徒実行委員が設営しました。

 早速大会式典会場、神戸文化ホールに入ります。

 兵庫県の紹介などの動画を見た後、いよいよ式典開始。大会式典生徒実施委員長の開会宣言の後、クラブ旗入場。大会旗に続き、全国49の単位クラブ旗が入場し壇上に並びます。

 式典では、生徒実行委員長、日本学校農業クラブ連盟会長のあいさつはもちろん、末松文部科学大臣も来賓としてご臨席いただき、励ましのメッセージをいただきました。

 いよいよ結果発表。最優秀賞には名前が呼ばれませんでしたが、見事優秀賞を受賞することができました。

 模範発表の後、最優秀賞者に日連表彰、文部科学大臣表彰、農林水産大臣表彰などが授与されました。そして大会旗が兵庫県から次年度開催県の石川県に手渡され、最後はFFJの歌(全国の農業高校生が歌える歌です)清聴、大会旗の退場で大会は幕を閉じました。

 1.2年生の皆さん、先輩の活躍に負けないように、来年の北陸大会出場、そして入賞を目指し頑張りましょう。中学生の皆さん、人と自然科に入学し、農業高校の甲子園で日本一を目指してみませんか?皆さんの入学、活躍をお待ちしています。

人と自然科 さんだ農業まつり(三田市農業功労者表彰式)にて意見発表披露

 10月30日(土)さんだ農業まつりの三田市農業功労者等表彰式のステージで、人と自然科の生徒2名が発表を披露させていただきました。

 

 毎年、農業クラブ意見発表会の県大会に学校の代表として出場した人と自然科の生徒が、さんだ農業まつりのステージにて意見発表を披露させていただいています。ちなみに意見発表会は、日頃の農業学習を通して学んだり考えたりしている身近な問題や将来の問題について、抱負や意見をまとめ、聴衆の前で発表する競技で、全国約9万人の農業高校生が日本一を目指します。

 今年の農業クラブ県大会(全国大会リハーサル大会)の様子はこちら

 今年の農業クラブ県大会結果発表の様子はこちら

 今年は新型コロナウィルスの影響でさんだ農業まつりが3日間の分散開催となり、10月30日(土)に行われた三田市農業功労者等表彰式で人と自然科の生徒発表の場を確保して下さいました。やはり発表を待つときは緊張しますね。

 

 まずはH・Aさん タイトルは「夢は終わらない ~世界に届ける光と未来~」

 在学中に取り組んだ、農薬を使わない栽培方法の研究や、LEDを用いた完全人工光型の植物栽培実験、さらには完全制御型の植物工場見学などの体験を通して、安全な農作物の栽培技術を広く普及させることで、植物工場をさらに発展させて、作る人にも食べる人にも優しい食糧生産を実現したいという想いを発表しました。

 次はO・Hさん タイトルは「竹から始まる道しるべ ~循環型農業の普及を目指して~」

 人と自然科の学校設定科目「ナチュラルキープ」での竹林整備をきっかけに、放置竹林問題に興味を持ち、竹パウダーの農業利用や食品利用に関する研究に取り組んだこと。そして里山の環境を整え、廃棄物を肥料化して農業で活用し、さらに食品加工で収益の向上も図れば活動が活発になり、生態系を守りつつ持続可能な循環型農業が実現でき、日本中のモデルになる!!と力強く訴えました。

 2人ともとても素晴らしい発表でしたね。発表後会場から大きな拍手をいただくことができました。また、授賞のため会場におられた人と自然科OB・OGの方からも、大変感動した・・・と激励の言葉をいただき、大きな励みとなりました。ちなみにO・Hさんは来年1月に有馬高校で行われる学習活動発表会でも発表予定です。良かったら来てみて下さい。

 なお、有馬高校の秋の農業祭は、11月13日(土)に開催予定です。 今年度も食品バザーを自粛し、ダイコンやハクサイなどの野菜、パンジー、ビオラ、ハボタンなどの草花苗、その他、もち米やギンナンなどの農産物販売、生徒の学びの発表など、感染防止対策を講じた上で実施予定です。

 令和3年度秋の農業祭ポスターはこちら

 皆さまのお越しをお待ちしております。

人と自然科 第20回全国高校生フラワーアレンジメントコンテストに兵庫県代表選手として参加

 第31回全国産業教育フェア埼玉大会 第20回全国高校生フラワーアレンジメントコンテストが開催され、本校人と自然科の生徒が兵庫県の代表として出場しました。

 昨年は新型コロナウィルスの感染拡大により中止となり、2年ぶりの開催となる全国高校生フラワーアレンジメントコンテストは、フラワーデザインに関する表現力や技能を競うことで、互いの創造性や芸術性を高め合い、将来の産業を担う人材を育成することを目的とする大会です。事前に発表された花材を組み合わせて作品を完成させるというもので、高い技術が必要とされます。例年なら開催県を訪れ、作品を制作するのですが、今年度は新型コロナウィルスの影響により、リモート開催となりました。

 第20回全国高校生フラワーアレンジメントコンテスト公式HPはこちら

 今年度代表として出場した生徒は3年生の生徒。農業クラブ専門班『フラワーアレンジメント班』に所属しており、先日国家資格であるフラワー装飾技能士2級に合格した生徒です。

 人と自然科 夏季休業中資格取得第3弾 フラワー装飾技能士に関する記事はこちら

 大会に向け何カ月も前から顧問の先生、そして特別非常勤講師の先生からも指導を受け、練習を重ねてきました。

10月25日(月)いよいよ作品制作の日です。大会事務局から送られてきた花材を使用し、制作途中の様子をビデオとカメラで撮影しながら進めていきます。

 1時間かけて完成させた作品はこちら。タイトルは「インクルーシブ」

 インクルーシブとは、日本語で共生社会と表現され、みんな一緒や包み込むようなという意味があります。誰もが自分らしく生きていける社会を目指し、互いの個性を認め合い助け合うことの大切さを、地球に見立てた球体に様々な種類の花を集めることで表現しました。また、人種や性別関係なく、世界中の人々が、分け隔てなく安心して暮らせる、平和で公正な共生社会を実現したい、という強い思いをクジャクソウとカスミソウの球体で表現しました。独創的で素晴らしい作品ですね。

 制作した作品を大会事務局に送り結果を待ちます。そして10月30日(土)zoomによる大会式典、結果発表です。顧問の先生と農業クラブのマスコット達と一緒に見守ります。

 結果は惜しくも入賞を逃しました・・・が本人は納得のいく作品ができたと言うことで大満足とのことです。兵庫県の代表を背負っての戦いということで、その重圧は大変であったと思います。ゆっくり休んで下さい。本当にお疲れ様でした。