女子テニス部
女子ソフトテニス部 平成30年度神戸市新人大会結果報告
女子ソフトテニス部 平成30年度神戸市新人大会結果報告
9月1日に総合運動公園で個人戦が行われました。
1年生にとっては初めての大会となった部員もいましたね。
夏休みの練習、合宿の成果を感じることができました。
大金星をあげることができたペアもいれば、力を出し切れず敗れてしまったペアもいました。
個人戦の結果は
小林木本ペアがベスト32まで残り、県大会出場権を獲得しました。
個人戦では今までなかなか結果が残せなかったペアですが、素晴らしい試合運びで勝ち進んでくれました。
1年生ペアの太白竹村ペアもベスト32まで残り県大会出場権を獲得しました。
1年生にもかかわらず県大会に出場できることは大変立派ですね。県大会でよい経験を積んでほしいですね。
そして
団体戦は9月9日が雨天延期となり、
9月15日に伊川谷北高校で、16日に須磨学園で団体戦が行われました。
1回戦 対 六甲アイランド高校は 2 - 1で勝利
2回線 対 伊川谷北高校は 2 - 0で勝利
3回戦 対 兵庫高校は 2 - 1 で勝利しました。
伊川谷北高校戦で2番手として出場した太白竹村ペアは3ゲーム先取されてから4ゲームをまくり返す、最後まであきらめない素晴らしいプレーを見せてくれました。
兵庫高校戦では個人戦では小川佐分ペアがプレッシャーのかかる3番目の試合をファイナルゲームの末、勝利することができました。個人戦では悔しい思いをしましたが、団体戦ではしっかり気持ちを切り替えて、素晴らしいプレーを見せてくれました。
準決勝では須磨学園に完敗し、県大会シード決定戦では北須磨高校に敗れてしまいました。
最終的には団体戦神戸市3位という形で終わることができました。念願の3位入賞を果たすことができ、部員同様に、顧問としても大変うれしくおもいます。
県大会になると強い選手ばかりですが、1ポイント、1ゲームでも多くとれるよう頑張ってほしいですね。
県大会までは中間テストをはさみ、また日照時間の関係で練習する時間は限られてきますが、勉学との両立をはかりながら、しっかりメリハリをもって県大会への準備をしてほしいですね。
平成30年度女子ソフトテニス部兵庫県総体報告
しあわせの村で5月27日と6月1日に兵庫県総体が行われました。
個人戦では植月三原ペアは1回戦に勝利しましたが
2回戦では市立尼崎のペアに敗戦しました。
団体戦では姫路高校に一回戦で敗れました。
部員たちが目標としていた結果には届かなかったかもしれませんが、
最後の総体までソフトテニスを頑張ってきた部員たちを誇りに思います。
これから3年生はラケットをペンに持ち替えて受験に向けて精進してほしいですね。
新体制夢野台女子ソフトテニス部は小林キャプテン、佐分副キャプテンの下、まずは秋季新人戦へと舵を切っていきます。
平成30年度女子ソフトテニス部神戸市総体報告
植月、三原ペア 神戸市ベスト31! 県大会出場決定!
夢野台団体チーム 神戸市ベスト 8! 県大会出場決定!!
キャプテン副キャプテンコンビの植月三原ペアはベスト32まで進みましたが、
須磨学園のペアに16決めで敗れてしまいました。
敗者復活戦で勝利し県大会へのキップを獲得しました!!!
団体戦では
1回戦に須磨東高校と対戦し2-1で勝利。
2回戦では神戸龍谷と対戦し2-0で勝利し、
今年も神戸市ベスト8となり団体戦でも県大会への出場権を獲得しました!
個人戦では悔しい思いをした選手も、
団体戦ではしっかり気持ちを切り替えて団体戦に挑むができましたね。
彼女たちの活躍によって夢野台高校が県大会に出場できることはうれしいことですね。
3回戦では須磨学園に敗れはしましたが、
何度かデュースまで持ち込めていたのは立派ですね。
県大会で常に優勝している高校と1戦交えることができたのは
大変良い経験となったのではないでしょうか。
また須磨学園が優勝したため、夢野台の神戸市団体の順位は5位という結果となりました。
神戸市5位というのはうれしいですね。
しかし新人戦では4位以上を目指したいですね!
これから県大会までの時間は限られていますが、しっかりと勉強と両立させながら
チーム一丸となって団体戦へと準備していかなければいけませんね!
そのためにも各部員がそれぞれの役割を自覚しながらメリハリをもって学校生活をすごしてほしいものですね。
平成29年度女子ソフトテニス部兵庫県新人戦報告
11月3日(金)団体戦
11月4日(土)ダブルス戦
11月11日(土)シングル戦
上記の日程でしあわせの村及び吉川総合公園で県大会新人戦が行われました。
11月3日(金)団体戦の団体戦は1回戦で尼崎稲園と対戦し、1-2で敗退。
11月4日(土)ダブルス戦では
植月、三原ペアは2回戦で龍野高校ペアに敗退。
原、佐分ペアは1回戦で尼崎双星ペアに敗退。
11月11日(土)シングル戦では
夢野台から唯一出場した植月は1回戦で太子高校の選手に敗退。
県大会新人戦では、練習の成果を何一つ披露することもできず、あっけなく負けてしまいました。あっけなく敗退してしまった要因として個々の能力もあるかもしれません、練習時間の量も他校に比べて少なかったかもしれません。
しかし、一番の要因は練習の質と練習への姿勢、そしてそれらの積み重ねが、試合の勝ち負けを決定する大きな要因になったのではないかと感じさせられる大会でした。
これから冬のシーズンとなり大きな大会も12月のインドア大会を除いては来年の総体までありません。
しかし冬の期間にもう一度初心に戻り、来年の総体に向けて一からチーム作りをしていきたいと思います。平成29年度女子ソフトテニス部神戸市新人戦報告
平成29年度女子ソフトテニス部神戸市新人戦
夏休みが終わり、女子ソフトテニス部は神戸市新人戦に出場しました。
9月3日(日)ダブルス予選、9月9日(土)ダブルス決定戦
9月10日(日)団体戦、9月18日(月)シングル戦
以上の日程でしあわせの村及び総合運動公園で大会が行われました。
ダブルス予選ではすべてのペアが一勝することができました。
夏休みの練習の成果を発揮することができました。
ファイナルの接戦の末、惜しくも2回戦で敗退し、悔しい思いをした選手もいましたが、成長の証が見とどけれたことはうれしい限りです。
ダブルス決定戦では原、佐分ペアは神戸市ベスト28まで進み、10月末の県大会、及び12月の神戸市インドア大会の出場権を獲得しました。
植月、三原ペアは私立の強豪校に完勝し神戸市ベスト8まで進出しました。
公立高校の中でベスト8まで進んだのは夢野台高校のみで、たいへん誇らしいですね。
須磨学園の第一シードのペアに完敗しましたが、近畿1位のペアと試合することができたのは良い経験になったと思います。
原、佐分ペアと同様に県大会とインドア大会の出場権を獲得し、夢野台からは2ペアが県大会に進出することとなりました。
9月10日の団体戦では
1回戦兵庫工業高校
2回戦葺合高校
に完勝し、ベスト8まで進出し、団体戦でも県大会への出場権を獲得しました。
ダブルス予選では悔しい思いをした選手たちが素晴らしい集中力とプレーを見せてくれました。
ベスト4をかけた3回戦では北須磨高校に1-2で敗れはしましたが、次への可能性を見いだせる内容でした。
この敗戦の悔しさをチーム一丸となって県大会にぶつけてほしいものですね。
9月18日のシングル戦では植月キャプテンが強豪私立校須磨学園の選手達に2連勝し、ベスト8まで進みました。ベスト8の中で植月以外はすべて須磨学園のなか、奮闘してくれました。
惜しくもファイナルの末、負けてしまいましたが、須磨学園の選手しか残っていない会場の中、一人獅子のように立ち向かう植月キャプテンの姿は大変立派でした。
県大会までは中間考査をはさみ、さらに日照時間等の影響で練習時間も短くなりますが、次の大きな大会に向けて高い意識を持って臨んでほしいものですね。中間考査のための勉強も怠ることなく、メリハリをもってこれからも勉強及び部活ともに精進しもらいたいですね。
兵庫県立夢野台高等学校は、大正14年(1925)創立。
創立99年目を迎えました。
夢高キャラクター
「かずらちゃん」
「つたぽん」
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