今日は但馬ドームで行われた全日本障害者野球選手権大会のボランティアに参加しました。
開会式は地元小学校の鼓笛隊の演奏。開会セレモニーに地元保育園の歓迎の太鼓演奏がありました。
身体障害者の障害区分は上肢、下肢、体幹、療育、聴覚など様々で、名簿にも記載されています。ルールも打者代走、盗塁やバンドはなし。パスボールやワイルドピッチなどはキャッチャーのミットに触れた時点でボールデッドになるなどの違いはあります。しかしながら、3アウトチェンジ、3ストライク1アウトは通常の野球と同じです。


インターアクトクラブのメンバーは但馬ドーム応援隊『ファンクラブ』の方と一緒に、豚汁の振る舞いの補助。また、喫茶コーナーではフランクフルト、コーヒーの製造、販売そしてインターアクトクラブ恒例の綿菓子の振る舞いをしました。


ケチャップやマスタードをかけたり、コーヒーをくんだりとちょっとはやい学校祭のようでした。


今年度は初めての綿菓子つくりでしたが、非常に上手にできて、子どもたちに好評でした。



スタッフ間で即興手話講座が始まりました。
朝昼晩のあいさつ。「ありがとう。おいしい。好き。そして、自己紹介」を覚えました。今後の活動や日常生活で生かすことができます。