2・3年次共修の「看護とケア」の時間に、足浴実習を行いました。「看護とケア」の授業は、看護師の先生から看護や介護の技術と理念を学んでいます。今回は、足浴を体験しました。足浴を行う側と受ける側の体験をしました。
「足だけでも、さっぱりして気持ちよかった」「足浴はとてもポカポカして全身も暖かくなった」「足を持ち上げるのが結構重たい」「コミュニケーションが大事だと思った」「こすらず押さえてクリームを塗ることを学んだ」といった生徒の感想が聞かれました。ケアをする側とケアを受ける側の両面から気づきが生まれ、活発に学ぶことができました。

