令和4年度 前期生徒会執行部役員 立候補者立会演説および選挙

 3月16日(水)4限、令和4年度 前期生徒会執行部役員 立候補者演説および選挙を行いました。

 今回の選挙は、生徒会長は2名立候補しているため決選投票、その他の役職、生徒会副会長、書記、会計については信任投票となりました。

生徒会長2名の立候補者演説 決選投票

 今回の選挙は、生徒会長に2名立候補しました。そのため、決選投票となりました。

〔 1人目 〕

 太子高校を生徒全員でつくっていきたいと思い、立候補しました。その為には生徒ひとりひとりの意見を聴くことが大切です。目安箱を使って皆さんの意見を積極的に取り入れ、今より充実した学校にしていきたいと思います。コロナ禍でも全員が楽しめるような行事を考えて、精一杯頑張りたいと思います。

〔 2人目 〕

 時代のニーズに沿った学校にしたいと思い、立候補しました。太子高校をより良くするために2つの公約を掲げます。1つ目は行事やイベントの活性化です。皆さんの意見を取り入れ楽しめる行事にします。2つ目は皆さんの意見を反映できるよう匿名の目安箱の設置です。皆さんが誇りを持てる太子高校になるよう一生懸命頑張ります。

その他の役職

信任投票

 生徒副会長2名、書記5名、会計4名は信任投票となりました。

 11名の立候補者は、生徒会役員として活躍される先輩方の姿を見て私も生徒会役員の一人として活動したい、生徒の代表として学校をより良くしたい、新しい活動を立ち上げ思い出に残る行事となるように努めたい、笑顔あふれる学校にしたいなど、生徒会役員として責任感をもって積極的に活動していく意志を述べました。

投  票

 生徒会長は決選投票のため、立候補者2名のうち会長に選出したいと思う1名に「丸印」を付けて投票しました。その他の役職については、信任できない場合のみ「バツ印」をつけて投票しました。

選挙管理委員 投票用紙回収


開  票 ・ 結  果

 開票は、放課後、選挙管理委員により行われました。

 その結果、決選投票により会長として選出されなかった生徒は、会計として信任されました。信任投票により他の役職に立候補した生徒についても、全員信任されました。