1年生 校内オリエンテーション(脱出ゲーム) 校内散策をしました。何がどこにあって、どのようなことをする場所なのかをグループになって知っていくゲームをしました。それぞれの場所を見つけて次のミッションをもらってクリアしていき、三田西陵高等学校内を探検して楽しみました。
2年生 遠足 JR大阪駅周辺を散策 いくつかのスポットを訪れるというミッション付きで大阪城まで、グループに分かれて大阪を散策しました。現地集合、現地解散で実施し、訪れた場所、初めて訪れる場所と生徒もさまざまだったようです。生徒たちはいろいろな場所を巡って各々ゴールを目指していました。
3年生 遠足 古都、京都の散策 京都で何をするか何を食べるのかなど、事前に計画を立てて京都を訪れました。現地集合、現地解散でした。清水寺、錦市場、下鴨神社や伏見稲荷などの名所を訪れたり、スイーツ巡りをしたり、海鮮丼を食べたりして事前の計画にそって京都散策を満喫していました。日本の伝統文化に触れ、それぞれの場所で写真を撮っている生徒の様子を見ているとみんな大変楽しんだようです。
対面式 吹奏楽部の歓迎演奏の中1年生が入場し、2、3年生と対面しました。1年生の代表者のしっかりした挨拶、生徒会長の歓迎の挨拶、とても朗らかな雰囲気でした。
離任式 昨年度までお世話になっておりました、先生方の別れの挨拶にぐっと胸が熱くなった生徒もいたようです。離任された先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。
午前 始業式 いよいよ新年度がスタートしました。2、3年生たちは新しい学年団の先生たちの発表にドキドキでした。
午後 入学式 午前中の雨が心配でしたが、午後からは雨もやんで満開の桜も綺麗に咲き誇っていました。 式では、1年生は緊張の面持ちでしたが、代表の生徒が立派に挨拶を述べ、5クラス200名欠席なく全員が三田西陵高等学校に入学しました。 式後はクラス写真を撮って1日を終えました。
昨日、本日ともに日中は快晴でした。
昼休みにおける吹奏楽部のミニコンサートの様子です。
4月に入り着任式、始業式、入学式、対面式、離任式・・・・と多くの行事がありました。
4月第1週は満開だった桜の花やこぶしの花も散り始めています。この2週間、時間が飛ぶように過ぎていきました。
本日も耳鼻科検診と年度初めにかかる行事がありましたが、授業が本格的に始まりました。
2023年12月23日に三田祥雲館高校グラウンドにて行われた丹有選手権にて、三田西陵高校は三田祥雲館高校、有馬高校に連勝し、目標であった丹有大会での優勝を果たしました。
今回は部員数の少ない学校が多かったため、8人制での開催となりましたが、全員の努力の甲斐あって、創部以来初の栄冠を手にすることができました。IMG_0175[1].jpg
30回生通信(2学年)第21号を掲載しました。
第21号.pdf (3月22日)
令和6年度も残すところあと10日となりました。
3学期の終業式では校長室のハイビスカスを体育館まで持参して、鉢は「三田西陵高校」、根っこ・幹・葉・蕾・花を「西陵生」にたとえ、一人一人が三田西陵高校で過ごしてきた日々を振り返ったときに、その一人一人の「根っこ」と「幹」の育ち具合こそが、校歌にある「三田西陵 誇りあれ」の「誇り」であり、西陵生一人一人の「誇り」が集まって、「三田西陵高校の誇り」なのだと伝え、新年度に向けてエールを送りました。
午後からは合格者説明会
春から西陵生となるみなさんを、西陵生の先輩達が待ち受けます!
その列のなかを少し緊張しながら通っていく未来の西陵生のみなさん。
さあ、4月になれば新3年生(30回生)、新2年生(31回生)♪
三田西陵高校での新たなスタートを楽しみに入学してくる新入生(32回生)に先輩の背中をしっかりと見せてあげてください!
昨日まで複数志願選抜に伴う生徒休業のためシーンとしていた学校でしたが、今日から西陵生の元気な声が響き、活気が戻ってきました。
と同時に特別編成時間割(後半)がスタート!!
本日は2年生が「ようこそ!先輩」のプログラムを実施すると聞いてブラッと体育館へ♪
ちょうど、子どもみらい類型で初の公立大学に進学した27回生の先輩が話をしているところでした。
下を向いている西陵生があちらこちらに、それも床に這いつくばるように…。
久しぶりの登校で疲れて眠っているのか!?
気になって近づいてみると…。
いえいえ、違いました。
先輩の話を聞き逃すまいと、熱心に床に置いたプリントを記入しているのです。
全体会の後は、各HR教室に分かれ、希望の講座で先輩の話を聞きます。
そんな後輩のために、この春、卒業したばかりの29回生のみなさんがこんなにいっぱい集まってくれました!
国公立文系、理系、看護、教育、私立文系(経済・法・社会)、私立文系(国際・生活)、専門学校、就職、と4月にそれぞれの進路に歩み出す先輩達。
つい最近卒業したばかりなのに、なんだかしっかりと大人っぽくなっていてびっくり。
色々と忙しいなか、後輩達のため...
30回生通信(2学年)第20号を掲載しました。
第20号.pdf (3月8日)
本日2,3限に、1年生によるクラス対抗百人一首大会を行いました。
各クラス優勝を目指して、1枚でも多く札を取ろうと白熱した戦いが繰り広げられました。
結果発表は、後日の学年集会で行われる予定です。
本日、令和5年度生徒総会を行いました。
各部活動との予算折衝などを経て、無事終了しました。
議長、副議長、生徒会執行部を中心に円滑に進めることができていたと思います。
お疲れ様でした。
特別編成時間割3日目
2,3時間目は1年生全員が体育館に集まって百人一首大会を開催すると聞いたので、ブラッと体育館へ。
さぞかし今日も冷え込んでいるのでは… と体育館をのぞくと、
百人一首の札を詠むY先生の素敵な声が流れるなか、真剣に札を囲む1年生の姿が。
みんないい表情で百人一首を楽しんでいました。
1戦目を終えて、持ち札を確認したら、クラス毎にメンバーを入れ替えて2戦目へ。
4時間目は1,2年生が体育館に集まり、生徒総会です。
2年生のみなさん、体育館は1年生が暖めてくれてますよ!
3月6日(水)3,4時限目に2年生の教育入門、課題研究発表会が実施されました。 課題研究発表会は、幼稚園・保育園実習や教育入門の講義での学びの集大成と位置付けている発表会です。この日に向け、昨年の5月から保育案の書き方を学び、保育のテーマや目当てを設定して、教具や遊具を作成しながら、模擬保育の練習を重ねてきました。 模擬保育は、工作、歌、手遊びなどを8分間で構成し、同級生を園児に見立てて教具を使って進めました。折々の季節に応じた行事を導入で子供たちに投げかけ、それにちなんだ工作、歌の保育を展開していました。お世話になっているそれぞれの園の先生方が講師としてお越しくださり、最後にきめ細やかな講評をしていただきました。褒め合う、認め合う大切さを改めて教えて頂いたように思います。この1年間の学びを次年度に、卒業後の進路実現につなげてほしいものです。 お世話になった大学教授の先生、幼稚園・保育園の先生方、ありがとうございました。
今年度最後の特編時間割(特別編成時間割)がスタートしました。
1日目は、2年生が生徒会主催の球技大会、その裏で1年生は新2年生での類型を先取りして、理系、文Ⅰ、文Ⅱ、子どもみらい類型それぞれのプログラムを実施しています。
朝から雨が降っているため、男女共に体育館でドッジボール♪
ストーブもなくさぞかし寒いのではと体育館にブラッと訪れると、、
そこは学校行事にみんなが一生懸命に取り組む西陵生!
コートでは白熱した試合、応援席では歓声、体育館は熱気に包まれていました。
2日目は、1年生が球技大会、その裏で2年生が理系、文Ⅰ、文Ⅱ、子どもみらい類型それぞれのプログラムを実施します。
本校のT先生の紹介で、作家や飲食店経営と多岐にわたって活躍されている荒川 祐二さんが1,2年生に向けて講演をしていただくと聞き、ブラッと体育館へ♪
今回のブログタイトルは、体育館に入ったときに映し出されていた講演タイトル「半ケツとゴミ拾い」
ん!?何だこれは??からスタートした荒川さんの講演の序盤に登場するのが、最初にゴミ拾いに参加した「半ケツ」のホームレスの男性。
その活動が新聞に掲載されたところから、
ごみ拾いの仲間がどんどん増え、テレビに取り上げられ、さらに仲間の輪が広がり、果ては日本を飛び越え世界まで!?
それをきっかけに作家として数々の著作があり、各地で講演会に呼ばれ、十数店舗の飲食店を経営され100名超の従業員を抱えるまでに!
ここまで聞くと、単なる荒川さんのサクセスストーリーかと思う人もおられるかもしれませんが、荒川さん曰く「成功ではなく、成長したんだ。」という言葉に西陵生のみんなもぐっと引き込まれていました。
自分は何をしたいんだ?
私はどう生きていきたい?
思い描く未来に向けて、この瞬間、何ができる?
「あの時やっておけばよかった。」のあの時とは今、この瞬間なんだ!
自分を信...
2月28日(水)
同窓会入会式
菊富友一会長より祝辞を述べられたのち188名の入会が認められました。また生徒代表 西村陸駆に同窓会より記念品として印鑑が贈られた。
卒業記念品贈呈
卒業生を代表して 米谷志保より切原賀子校長にジェットヒーターが贈られた。
PTA記念品贈呈
トムソン・ピーター会長より、代表生徒 トムソン・ニーナに記念品としてタンブラー他が贈られた。
生徒会記念品
生徒会を代表して 古瀬伊吹より、卒業生代表 木村愛にボールペンが贈られた。
2月29日(木)
中庭に梅花香る中、第29回卒業証書授与式を挙行。切原賀子校長より188名の卒業生に卒業証書が授与された。
来賓、保護者臨席のもと、清冽かつ厳粛な雰囲気のうちに進行。
卒業証書は各クラス代表が粛々と受領した。校長の式辞、トムソン・ピーター会長の生徒の心を打つ祝辞に続き、在校生は荒木鞠乃が清明な送辞を述べると生徒会長を務めた、馬場楓花が卒業生を代表して、母校を去るにあたって感謝の念とともに3年の月日のうちに心に刻んだ思いとともに、明日に向かう決意を誓った。
先週は100%雨だった天気予報が上手くずれて、第29回卒業証書授与式を無事、挙行することができました。
ご臨席いただいいたご来賓の皆さま、29回生保護者の皆さまには、晴れやかな笑顔で三田西陵高校を巣立っていく29回生を共に見届けていただけたこと感謝申し上げます。
(式 辞)
3月弥生の月を目前に控え、春の足音の近づく今日の佳き日、ご来賓並びに保護者の皆様のご臨席を賜り、令和5年度兵庫県立三田西陵高等学校第29回卒業証書授与式を挙行できますことは、卒業生はもとより、在校生、教職員にとりましてもこのうえない喜びでございます。
本校教職員を代表して皆様に厚く御礼申し上げます。
ご来賓の皆様におかれましては、本日ご多用の中ご臨席を賜り、誠にありがとうございます。加えて、平素より本校教育に深いご理解とご協力をいただいておりますこと、高いところではございますが重ねて御礼申し上げます。
ただいま卒業証書を授与いたしました29回生188名の皆さん、卒業おめでとうございます。
また、今日の卒業の日まで、皆さんを支え励ましてこられたご家族の皆様も、さぞやお喜びのことと思います。
保護者の皆様には、お子様...
令和6年1月11日㈫ リング道路から正門前において、PTA育成部の方々による登校指導が行われました。
この日の朝は最低気温が3.9度。登校する生徒の皆さんはとても寒そうでした。
リング道路から正門までの道は車も多く通行する時間帯ですが、特に危険な様子もなく、穏やかな登校風景でした。また、多くの生徒の皆さんが挨拶を自然と返してくれて、とても気持ちの良い指導となりました。
育成部の皆さま、寒い中でのご指導、大変お疲れ様でした。
2月20日(火)、1年子みらい総合的な探究の時間(教職の探究)は、三田あさひ幼稚園の髙澤園長をお招きして、課題研究「園児たちが喜ぶ遊具や教材をつくろ」のお披露目会をしました。各班の発表後、髙澤園長よりご助言とご講評をいただき、次年度の教育入門に向けて、大変有意義な時間となりました。生徒たちにはこれより更にステップアップしてほしいと願います。
ガチャガチャ お弁当セット
絵 本 太鼓とティアラ
クレープ屋さん パズル
仕掛け絵本 色合わせ
仕掛けカバン 輪投げ
ガチャガチャ 髙澤園長より全体講評
髙澤園長には教職の探究(1年)、教育入門(2年)においてご指導いただき心よりお礼申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
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