校章
校章の変遷

昭和6年~20年 昭和20年~27年 昭和28年~
校章の由来
昭和28年の夏、当時の石村校長が新しく校旗を作ることを提案され、校章も併せてつくり直してはということで京都美術大学教授に依頼、多くの形見本の中からスッキリしたものを選んだ。 県立校なので神戸市章の話は出さなかったが、教授の方から市章と海辺だから、波頭を採り入れてデザインしたということである。
校歌
作詞 : 今西昭三郎 作曲 : 沖塩順子
- 千鳥ヶ丘を 背に受けて 朝日に輝く 神戸校
今日も元気に 集まって おはなしできる よろこびに
大きな声が はねかえる
みんな 仲よく 和になって助け合って 進もうよ - 緑と花に つつまれて 白く輝く 神戸校
今日も元気に 集まって 心を通わす 一日が
明るい希望と 夢を生む
みんな 仲よく 和になって 助け合って 進もうよ - 歴史の深さ ほうぼうに 伝える垂水 神戸校
今日も元気に 集まって 強く正しく 生きていく
あらゆる技を 身につける
みんな 仲よく 和になって 助け合って 進もうよ
校訓

自立(じりつ)
自分でできることは自分でする。また、できるようにする。
共生(きょうせい)
みんなで、力を合わせて、共に生きる。
前進(ぜんしん)
目的に向かって一歩ずつ進む。 校歌に歌われている一文「みんな仲よく 和になって助け合って進もうよ」をベースに、社会の一員として主体的に生活を営むことのできる人づくりを目指し、校訓を制定しました。(平成13年11月24日「学校創立七十周年記念式典」で、披露しました。)