活動の様子

カテゴリ:小学部

野外活動

6月15日(木)

小学部全員でしあわせの村に行きました。

  

デイキャンプ場で「昼食作り」をしました。

米を洗ったり、包丁で野菜を切ったり、火をおこしたりと

それぞれ自分の仕事に取り組みました。

  

  

みんなで作ったやきそばは、とてもおいしかったです。

飯ごうで炊いたごはんは、おにぎりにして食べました。

みんなで協力して片付けもしました。

  

 次の活動は、トリム園地で「ミッション」をしました。

   

1日目の前半は小雨も降りましたが、無事行程通り終えることができました。

1~3年生が学校に帰った後も4~6年生の活動は続きます。

ミーティング室で「バスボールとスーパーボール作り」をしました。

簡単そうで難しい・・・!材料を計って、根気よく作業しました。

  

  

夜は1日目のお楽しみ「キャンプファイヤー」です。

まず火の神と火の子による点火式がありました。

   

次はそれぞれの学年でスタンツをしました。

手品、コント、ジェスチャーゲーム、学校とは異なる子どもたちの生き生きした表情が印象的でした。

  

入浴後、反省会をして、22時に就寝しました。

16日(金)は、体操と散歩から始まりました。

いい天気になりそうな爽やかな朝でした。

   

しあわせの村を出て、有馬へ移動し、「ニジマス釣り」をしました。

   

 ひとり3匹を目標に釣ることができました。

昼食は釣った魚を素揚げにしてもらいました。

魚が苦手な子も「おいしい!」と大喜び。もっと食べたい!と言う子もいました。

 

有馬ます池から歩いて、商店街へ移動しました。

有馬玩具博物館で、ドイツの伝統工作をしたあと、からくり人形や昔の玩具などを見学しました。

 

  

最後の活動は、有馬商店街の散策です。

足湯に浸かったり、炭酸せんべいを試食したり、昔の赤ポストを見つけたり、源泉のある神社で温泉の匂いを嗅いだりしました。

買い物体験では、有馬サイダーや豆乳ドーナツアイスクリームが人気でした。

  

帰りのバスは疲れたのかぐっすり寝ている子もいました。

たくさんの思い出を作ることができた野外活動2日間でした。