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2019/09/26

国連気候行動サミットについて

| by:校長

グレタ・トゥーンベリさんのスピーチについて

 スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんが9月23日、ニューヨークで開かれた国連気候行動サミットで、約5分間のスピーチを行いました。その内容は、地球温暖化対策に本気で取り組まなければ、あなたたちを許さないと大人たちを叱責したものです。いろいろと報道されていたので、ご存じの方も多いと思います。注目されたのは次の2点のためだと、私は思っています。
① 彼女が16歳の高校生であること。
② 彼女は自ら「アスペルガー症候群」という障がいを持つことを公表していること。
16歳の高校生が国連の大会でスピーチをすることは普通はありません。ですが、グレタさんは、すでに十分な活動歴があり、立派な代表としてこのスピーチに臨んでいます。また、自分の障がいを個性として捉えるという見方をしています。これも、最近よく取り上げられるようになった考え方の一つです。
 このグレタさんのスピーチの内容に対して、いろいろな意見があることは理解できます。ただ、高校生だから、とか、障がいがあるから、ということだけで、グレタさん個人を批判することは、私は間違っていると思います。皆さんはどうお考えでしょうか。


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